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マクドナルドで揚げたてのポテトをもらう“確実な方法”とは
大手ファストフードチェーンのマクドナルドで、サイドメニューながら不動の人気を誇るマックフライポテト。背徳感を覚えながらも、一度食べたら病みつきになる美味しさに食べる手が止まらず、Lサイズをぺろっとたいらげてしまったという人も多いはず。
そんなマクドナルドのポテトは揚がってから7分以内に売れなければ廃棄処分になると言われており、つねに揚げたての状態で提供しているとされているが、たまに“ハズレ”にあたることも。
フロントロウではどうしても「揚げたてのポテトが食べたい!」という人たちのために、“注文するときに「塩を抜いてください」と言う”、“レシートを要求してギャップバスター(※)であることを匂わせる”など、揚げたてのポテトをゲットするためのさまざまな裏ワザをご紹介してきたが、ある女性がもっと確実な方法を見つけた。
※各店舗のサービスや品質をチェックする覆面調査員。
揚げたてを要求するのは忍びないという人もいると思うが、この女性によると、マクドナルドには「Cook To Order(※注文を受けてから調理すること)」のオプションがあり、注文する際にそのことを伝えれば、ちゃんとオプションとして追加されるという。
実際、女性が「マクドナルドのポテトをCook To Orderで頼めることを今日初めて知った」というコメントを添えてTikTokにアップした動画には、注文した商品を確認する欄に表示された「ミディアムサイズのポテト」の文字の下に「Cook To Order」と追記されていた。
ちなみに、これは海外のマクドナルドでの事例なので日本でも通用するかはわからない。また、米Yahoo!Newsによれば、Cook To Orderが適用されるのはポテトだけではないそうで、基本的にどの商品でもリクエストすることができるそう。(フロントロウ編集部)