金の仮面を被った女性がアメリカン・ミュージック・アワードのレッドカーペットに登場。カーディ・Bが怪しさ全開の仮面を被って現れた。(フロントロウ編集部)
仮面を被っていたのはホストのカーディ・B
日本時間11月22日にロサンゼルスのマイクロソフトシアターで幕開けた、音楽アワードのアメリカン・ミュージック・アワード(AMA)。2021年はオリヴィア・ロドリゴが7部門で最多ノミネートされ、その後を追うようにザ・ウィークエンドが6部門、バッド・バニー、ドージャ・キャットが5部門でノミネートされた。
そんなAMAのレッドカーペットに、怪しさ全開の黄金の仮面を被った女性が登場。
黄金の仮面の女性はベールを被りスキャパレリ(Schiaparelli)の真っ黒のドレスを着用。耳には目をかたどった黄金のオブジェにネイルを施した指がぶら下がっているという個性的なピアスを着用し、周りの視線を独り占め。この怪しさ全開の女性の正体はカーディ・B。
カーディは2021年のAMAで司会を務めており、レッドカーペットの時点から気合十分。
ちなみにカーディはAMAの授賞式の最中も何度も衣装チェンジ。カーディらしく奇抜な衣装で、見る人をファッションでも楽しませている。(フロントロウ編集部)