2人の子供の父親であるノーマン・リーダス
ドラマ『ウォーキング・デッド』のダリル役で知られるノーマン・リーダスは、共演者でリック役のアンドリュー・リンカーンや、ニーガン役のジェフリー・ディーン・モーガンなどとふざけあう気の抜けた姿が人気。
アンドリューとともに来日した際には、ノーマンがアンドリューに、「僕を招待してくれてありがとう」という日本語の代わりに「トイレはどこですか」と教えるなど、いたずらが大好きで有名だが、彼は二児の父でもある。
1999年に、前のパートナーであるモデルのヘレナ・クリステンセンとの間に、現在はモデルとして活動するミンガスが生まれ、2018年に現在のパートナーである俳優のダイアン・クルーガーとの間に第2子が誕生。
お茶目な性格で知られるノーマンだが、子供の前ではしっかりと父親の顔を見せている。子供が「ABCの歌」を歌えば一緒に歌い、シールで遊んでいれば自分の腕を差し出す。
抱っこしてあやしたり、凧をあげて遊ぶ姿は、慣れたもの。下の子の育児に比較的慣れているのは、歳の離れたお兄ちゃんのミンガスがいたからかもしれない。
ミンガスの誕生日に、彼との思い出の写真を公開するのはノーマンにとって毎年のこと。また、彼は、ノーガンがゲストを連れてバイクで全米を巡るというリアリティ番組『Ride With Norman Reedus(原題)』にミンガスをゲスト出演させたこともある。
そんなミンガスの高校の卒業式には、ノーマンはヘレナとともに参列し、息子の人生の節目を喜んでいた。
父親の顔もあるんです! このほかの、子供と一緒にいるノーマンの姿はこちらから。
(フロントロウ編集部)