世界5ヵ国から人気俳優たちが集まり世界を救うミッションに挑むスパイアクション大作、『355』(※スリー・ファイブ・ファイブ)。日本で2022年2月4日に公開が決定した本作より、メインキャストを務める5人の女性エージェントたちをご紹介。(フロントロウ編集部)

映画『355』のあらすじ

 映画『355』は、アメリカ、イギリス、ドイツ、コロンビア、中国から集まった5人の女性エージェントたちが、18世紀アメリカの独立戦争時代に実在した女性スパイのコードネームである“355”を名乗り、世界を壊滅させられるほど危険なテクノロジーを奪還するための極秘ミッションに挑むスパイアクション大作。各国の諜報機関に属する彼女たちは本来ならばライバルなのだが、“敵の敵は味方”という名のもと一時休戦して、第三次世界大戦を阻止するために世界中を駆け巡る。

画像: 映画『355』のあらすじ

 主演を務めるジェシカ・チャステインがプロデューサーに名を連ねる『355』は、映画『X-MEN:ダーク・フェニックス』のサイモン・キンバーグが監督を担当。さらに、映画『ジェイソン・ボーン』シリーズの制作チームが携わっているだけあり、2021年に公開された映画のなかでもトップクラスに激しいアクションを披露している。

『355』予告編

世界5ヵ国からのキャストを紹介

画像: 世界5ヵ国からのキャストを紹介

メイス/ジェシカ・チャステイン(アメリカ)

CIAに所属。格闘術のスキルが高く、ニック(セバスチャン・スタン)という仕事上のパートナーがいる。

画像: メイス/ジェシカ・チャステイン(アメリカ)

マリー/ダイアン・クルーガー(ドイツ)

BND/ドイツ連邦情報局に所属。過去にトラウマを持っている。

画像: マリー/ダイアン・クルーガー(ドイツ)

ハディージャ/ルピタ・ニョンゴ(イギリス)

MI6に所属。最先端のコンピューター・スペシャリスト。

画像: ハディージャ/ルピタ・ニョンゴ(イギリス)

グラシー/ペネロペ・クルス(コロンビア)

コロンビアの諜報組織に所属。優秀な心理学者。

画像: グラシー/ペネロペ・クルス(コロンビア)

リン・ミーシェン/ファン・ビンビン(中国)

中国政府で働く。

<作品概要>
映画『355』
2022年2月4日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開
監督:サイモン・キンバーグ 
出演:ジェシカ・チャステイン ペネロペ・クルス ファン・ビンビン 
ダイアン・クルーガー ルピタ・ニョンゴ with エドガー・ラミレス and セバスチャン・スタン
配給:キノフィルムズ

(フロントロウ編集部)

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