ザ・ウィークエンドが新曲で“匂わせ”か
つい先日、待望のニューアルバム『Dawn FM（ドーンFM）』をリリースしたシンガーのザ・ウィークエンドが、同アルバムの収録曲「Here We Go... Again（ヒア・ウィー・ゴー・アゲイン）」のなかで、熱愛をウワサされる俳優のアンジェリーナ・ジョリーとの関係を匂わせているのではないかと話題になっている。
フロントロウで何度かお伝えしたが、ザ・ウィークエンドとアンジェリーナは、昨年6月、ロサンゼルスにある人気レストランで一緒に食事をしているところを目撃されたことで熱愛説が浮上。当初、2人が会っていたのはビジネスミーティングのためと言われていたが、それから約2週間後に同じコンサートを鑑賞しているところをキャッチされたことで、一部では友達以上の関係を勘ぐる声もあがっていた。それからしばらく音沙汰がなかったが、昨年9月、前回と同じレストランで再び一緒に食事をしているところを激写されたことで熱愛説が再燃。ウワサの真相はさておき、レストランを出たあと、同じ車に乗ってザ・ウィークエンドの自宅へ向かったことが報じられた。
結局、2人がどういう関係なのかは、最初にツーショットを目撃されてから半年以上が経った今も明らかになっていないが、「Here We Go... Again」には、「俺の新しいカノジョ、彼女は映画スター／俺の新しいカノジョ、彼女は映画スター／俺は彼女のことをちゃんと愛していた／俺は彼女を（映画『スクリーム』の）ネーヴ・キャンベルのように叫ばせることができる／彼女を笑わせたら、俺の鬱屈した思いが晴れる／なんてったって俺のベイビーガール、彼女は映画スター／俺のベイビーガール、彼女は映画スター／俺は二度と恋に落ちないと自分に言い聞かせた／でもまた始まっちゃったよ」というアンジェリーナのことを連想させる歌詞が出てくる。
また、同じく『Dawn FM』に収録されている「Starry Eyes（スターリー・アイズ）」の「君とは夢でしか会ったことがなかった／俺がまだ若くて、この世界でひとりぼっちだったとき／俺が誰かを必要としていたとき、君はそこにいた／俺のカノジョと言えるように／そして今、君は俺の現実」という歌詞も、ファンのあいだでアンジェリーナのことだと予想する声があがっている。（フロントロウ編集部）
