2019年から2020年にかけてブラッド・ピットとロマンスのウワサがあったアリア・ショウカットが、熱愛報道が出たときのブラッドの“意外な反応”を明かした。(フロントロウ編集部)

ブラッド・ビットは自分のゴシップに興味なし

 2019年から2020年にかけて何度か俳優のブラッド・ピットと一緒にいるところをパパラッチされ、ブラッドとのロマンスをウワサされた俳優のアリア・ショウカットが、米The New Yorkerのインタビューで熱愛報道について振り返った。

 アリアは「それはいきなりやってきて、まだほとぼりが冷めないうちに去っていきました。新型コロナウイルスによるパンデミックの真っ只中で、私はひとりで対処する必要がありました。すごく変な感じでした。今となっては変な夢みたいで、そんなことあったっけって感じです」と言うと、報道を知ったブラッドの“意外な反応”も明かした。

画像: ブラッド・ビットは自分のゴシップに興味なし

 「(自分たちが熱愛をウワサされていることを)ブラッドはまったく知らなかったんです。私はそれをとてもおもしろいと感じました。彼はそういったもの(=ゴシップ)を読まないんです。彼に『みんな私たちがデートしてると思っているのを知ってる?こんなことがあって、私は尾行されてる』と言ったら、『すまないね。こんなことになてしまって。僕と一緒にいるとこういうことになるんだ』と言われました。気にしている素振りは一切ありませんでした」

 ちなみに、ガセだったものの、彼女の祖母は孫であるアリアが世界的スターとウワサになったことを喜んでいたそうで、先日、祖母の家を訪ねた際にアリアとブラッドについて書かれた週刊誌が部屋に置いてあるのを見つけたという。

 「ブラッドと私の顔写真が載った週刊誌があって、“ブラッドの新しい彼女”という見出しがつけられていました。なかを開くと、『アリアのすべて』みたいな感じで、私と友達が食事をしたときに撮った古いインスタグラムの写真が載っていて、『一緒に過ごすことでお互いが癒されてる』という作り話が書かれていました。『なんでこんなの持ってるの?』って祖母に聞いたら、『あなたと映画スターの写真よ!』って言われました(笑)。恥ずかしかったです。祖母に捨てるように言ったら笑ってました」

 アリアにとって、パパラッチに追いかけ回されるのは気分の良いことではなかったというが、最初に言っていたように注目されたのはほんの一時で、嵐はすぐに去っていったそう。(フロントロウ編集部)

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