ケイティ・ペリーが明かした、婚約者オーランド・ブルームの「最悪な癖」が確かに最悪だった。(フロントロウ編集部)

ケイティ・ペリーがオーランド・ブルームの「最悪な癖」を明かす

 2016年に交際をスタートさせ、破局を経て、2019年のバレンタインデーに婚約を発表したケイティ・ペリー(37)とオーランド・ブルーム(45)。残念ながら日本で予定されていた結婚式は新型コロナウイルスの影響で延期を余儀なくされてしまったが、2人は現在、仲良く2020年8月に誕生した第1子であるデイジー・ダヴの育児に励んでいる。

画像: ケイティ・ペリーがオーランド・ブルームの「最悪な癖」を明かす

 どんなに仲の良いパートナー同士でも、長年交際していれば相手に対して少しは不満が出てくるものだが、ケイティにも、オーランドの理解しがたい「癖」はあるよう。

 今回、イギリスのラジオ番組『Heart Breakfast(原題)』に出演したケイティは、“オーランドの最悪な癖は何?”という質問に回答。ケイティは「彼は歯間ブラシが大好きなんです。ありがたいことですけどね。そうじゃないパートナーもいて、それは最悪なので。彼はすごく綺麗な歯をしているんです」と、フロスを使って歯の間までしっかり綺麗に磨いているオーランドを褒めた上で、次のように明かした。

 「でも、彼はそこら中にフロスを残しておくんですよ! 私のベッドの側とか、車の中とか、キッチンのテーブルとか。『そこら中にゴミ箱があるでしょ!』って感じですよね」

 使用済みのフロスをゴミ箱に捨てずに、そこら中に散らかしているというのは、確かに“最悪な癖”だと言える。ケイティは癖を直してくれるようにオーランドに何度か注意してきたというが、今もまだその癖は直っていないよう。「彼をトレーニングする必要がありますね」と司会が指摘すると、「その通り。まあ、私は最善を尽くしたんですけどね」とケイティは明かした。

 番組のなかで、ケイティは「お気に入りのクリスマス」になったというクリスマスについてもコメント。ケイティたちは少し遅れて、今年の1月2日に家族で2021年のクリスマスをお祝いしたそうで、「娘も16ヶ月になって、プレゼントを認識できるようになったんです。クリスマスのパジャマをも着ました」と振り返った。(フロントロウ編集部)

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