人気アーティストがLACMAに集結
ユニバーサル・ミュージックの傘下にあるインタースコープ・レコードといえば、2パック、ドクター・ドレー、エミネムといったヒップホップ界の大御所から、マドンナ、U2、レディー・ガガ、ビリー・アイリッシュなどの人気アーティストの音楽をリリースしてきたレーベル。
そんなインタースコープ・レコードが、30周年を迎えるにあたり、ロサンゼルス・カウンティー美術館でArtists Inspired by Music: Interscope Reimaginedという展示会が行なわれることになり、その除幕式が行なわれた。
この展示会は、ビジュアルアートのレンズを通して、レーベルの画期的な音楽の歴史を振り返るものとなっており、50点以上の作品が展示され、今この瞬間に影響力のある音楽を新たな視点で紹介するものとなっている。
除幕式にはインタースコープ・レコード所属のアーティストなどが大勢駆けつけ、セレブの交流の場に。
その中で最も注目されたのは、ビリーとオリヴィア・ロドリゴの再会。
ビリーとオリヴィアといえば、今最も勢いのある若手シンガー。ビリーが2021年7月にアルバム『Happier Than Ever』をリリースした際、オリヴィアがリリースパーティーに訪れるなど2人は以前から親交がある。
そんなビリーとオリヴィアは久しぶりの再会を喜び、シンガーのトワ・バードも交えてじゃれ合いながらフォトコールに応じた。
ビリーは人気アーティストということもあり、会場を訪れていた重役たちともフォトコールに応じるも、オリヴィアとのフォトコールで見せたようなリラックスした表情ではなく、どこかかしこまった感じ。
やはり同世代で活躍する気心しれた仲間との時間は、プライスレスだったよう。(フロントロウ編集部)