アマゾン配達員がカメラの前で…
世界中で多くの人が利用するアマゾンを支える配達員の行動が、多くの人を楽しませている。
アメリカに住む1人の女性は先日、アマゾンを利用した際に、あるお願いを家の前に書いておいたという。その内容は、ダンスをしてほしいというもの。
業務の負担になるような依頼はしないほうが良いが、ユーモアをもって書かれたこのお願いはスルーすることも可能だろう。しかし、彼女の家のカメラは、1人の配達員の楽しい動画を録画することになった。
荷物を持ってきたのは、黒人の男性。お願いに気がついた彼は、音楽もないなかで、ヒップホップのドギーダンスでノリノリに!
※TikTok動画が含まれます。動画が再生されない場合はフロントロウのオリジナルサイトでお楽しみください。
@its.just.leah Maybe he was singing this song in his head…it matches pretty good. Tag him if you know him #ringcam #amazondriver ♬ original sound - ❤�CiiNnY WaLkEr�❤
まだまだ世界的に暗いムードが続くなかで、日常のシーンでちょっとした明るさを見せた彼の動画は多くの人を笑顔にすることになり、現在までにこの動画はTikTokで420万回再生、45万いいねを記録するほどの大人気に。
動画が大きく拡散されたことで、投稿された翌日には、男性本人が気づいてコメント。DJエリという名前でアカウントを持つ彼は、「投稿ありがとう!ダンスを踊り続けよう笑!お互いと繋がりを持って、何か一緒に作ろう!」と反応した。
さらには、なんとアマゾンの公式アカウントも反応。「荷物を運ぶ(ドロッピング)間に、弾けて(ポッピング)、ダンスして(ロッキング)」という意味の「Poppin’ and lockin’ while box droppin’」というコメントを残し、ダンスでノリノリな様子を言葉で表現した。
(フロントロウ編集部)