映画『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』には、撮影スタッフがしっかりと映りこんでしまっているシーンがあった。(フロントロウ編集部)

ドウェイン・ジョンソン主演映画『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』

 『ジュマンジ』シリーズは、1982年に発表された絵本を基にしたアドベンチャー映画。

 1995年には、ロビン・ウィリアムズ、キルスティン・ダンストなどのキャストで映画化され、日本でも約11億円の興行収入をあげる大ヒットを記録。

 その後2017年に映画版の続編としてドウェイン・ジョンソン主演の『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』が、2019年に『ジュマンジ/ネクスト・レベル』が公開された。

画像: ©SONY PICTURES

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 本シリーズは、さらなる続編の計画が進行中。『ジュマンジ/ネクスト・レベル』は、続きを予感させる終わり方だったため、続編を望むファンも多い。

 そんなシリーズの2作目である『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』には、実は重大な撮影ミスがあったことをご存じだろうか。

『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』の映り込み

 そのミスとは、なんとスタッフの映り込み。映画の36分30秒ほどの位置で確認できる。

 ジュマンジの世界にやってきた後、謎のバイカー集団に追われてしまったドウェイン演じるブレイブストーン博士一行。ジャック・ブラック演じるオベロン博士がバッグを漁ると、ブレイブストーン博士の武器であるブーメランが入っていた。その後、再び逃走を始めた2人の進行方向に注目。なんと、進む先には腕を腰に当てて突っ立っているスタッフの姿が!

 あまりにも堂々と映っているので、その姿は映像を一時停止せずとも確認することができる。自然すぎて、発見するとクスっと笑わずにはいられない。

 このシーンは、現在動画配信サービスで配信されている映像でも確認できる。もし『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』を見る機会があれば、ぜひ探してみて。(フロントロウ編集部)

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