Netflixオリジナル映画『好きだった君へのラブレター』で大ブレイクしたラナ・コンドルと俳優兼シンガーのアンソニー・デ・ラ・トーレが婚約したことを発表した。(フロントロウ編集部)

婚約指輪はラナのルーツにまつわるブランド

 全世界で大ヒットを記録したNetflixオリジナル映画『好きだった君へのラブレター』と続編『好きだった君へのラブレター P.S.まだ大好きです』に出演するラナ・コンドルと、映画『パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊』で若かりし頃のジャック・スパロウを演じたことで知られるアンソニー・デ・ラ・トーレは、2015年から交際をスタート。

 アンソニーが同じパーティーに参加していたラナに声をかけたのがきっかけで交際がスタートし、のちにラナはアンソニーと出会った瞬間について米Cosmopolitanで「テイラー・スウィフトの曲のようでした」と表現し、テイラーの楽曲のようなドラマチックな出会いだったと明かした。

 そんなラナとアンソニーが、約7年の交際を経て婚約したことをそれぞれのインスタグラムで発表した。

 ラナはインスタグラムに「イエスと言うのは、今までで一番簡単な決断でした。私は、あなたの宇宙に住んでいるなかで、最も幸運な女性だと思っています。父を除けば間違いなくあなたは世界で最も偉大な男性です。(愛犬の)エミーとティミーは、そろそろママとパパが婚約すると言っていました!!!」とキャプションをつけて、プロポーズされた瞬間の動画や、愛犬たちとのショットをインスタグラムに公開。

 そして、アンソニーにもらった婚約指輪も紹介。ベトナムで生まれ、生後まもなくして養子としてアメリカへとわたったラナ。そのためアンソニーはラナのルーツであるベトナム人女性がオーナーを務めるパリス・ジュエラーズ(Paris Jewellers)で婚約指輪を制作したようで、ラナは「アンソニーは、素晴らしいベトナム人女性がオーナーを務めるパリス・ジュエラーズと協力して、私が今まで見た中で最も素晴らしい作品をデザインしてくれました!私の指輪をデザインするために、ベトナムの会社とコラボレーションすることが、私にとってどれだけ重要なことか、彼が知っていたということは、彼がいつも本当に思いやりのある人であることの証です」とコメントして喜んだ。(フロントロウ編集部)

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