Netflixによる実写版『ONE PIECE』でサンジを演じるタズ・スカイラーは、料理の腕もプロ並み!(フロントロウ編集部)

サンジ役タズ・スカイラーの料理人姿

 Netflixで実写ドラマ化となった尾田栄一郎による世界的大ヒット漫画『ONE PIECE』が、ついに撮影開始。ナミ役のエミリー・ラッドが撮影現場からの写真を公開している。

 そんななか、サンジを演じるタズ・スカイラーのある写真も注目を集めている。その写真は撮影現場からのものではなく…、料理をする姿を写したもの!

 彼が作っていたのは自分用の食事と見られるが、そのメニューや盛りつけはかなりのレベル。『ONEPIECE』のサンジといえば、海上レストラン「バラティエ」の元副料理長で、麦わらの一味のコックであるため、演じるタズも料理の腕前はピカイチということには、期待があがる。

 ドラマ『ONE PIECE』は全10話となる予定で、漫画のどこからどこまでが映像化されるのかは不明だが、始まりは1巻の内容からだと予想するファンは多い。サンジが麦わらの一味に加わるまでを描いた展開は、原作ファンの間でも最も人気のストーリーの1つだが、果たしてドラマでは、名言の1つである「くそお世話になりました!!!」は聞かれることになるのだろうか。

 また、タズはすでに「キック」の練習をする様子も、自身のインスタグラムストーリーに公開。サンジのように、スーツに身を包んだタズが料理をしたり、キックをキメたりする姿が早く見てみたい。

 ドラマ『ONE PIECE』には、新田真剣佑もゾロ役で出演する。

(フロントロウ編集部)

This article is a sponsored article by
''.