ケイティ・ペリーがオーランド・ブルームとの結婚式の計画についてコメント
2019年のバレンタインデーに婚約したことを発表した、ケイティ・ペリー（37）とオーランド・ブルーム（45）のカップル。今年のバレンタインデーには婚約してから3年目を迎える2人だが、新型コロナウイルスの影響もあり、まだ結婚式は挙げられていない。
ケイティとオーランドは当初、2020年6月に日本で結婚式を挙げることを計画していたと報道。ケイティは2020年5月に日本のファンとシングル「デイジーズ（Daisies）」のリリースパーティーを行なった際、ファンからの質問に答える形で日本での挙式を計画していたことを認めていた。しかしながら、新型コロナウイルスのパンデミックのために延期を余儀なくされていた。
その後、結婚式の予定についてケイティやオーランドが公の場で語ったことはなかったのだが、今回、ケイティが珍しく結婚式についてコメント。豪ラジオ番組『Kyle and Jackie O Show（原題）』に出演したケイティは、“既に秘密裏に式は挙げたのか？”と訊かれると、次のように答えた。
「（結婚式は）デスティネーション・ロケーション（※）です。今もどうにか計画を練っているところです。それなのに、数ヶ月ごとに、『新しい変異株！ 新しい変異株！』っていう状況ですから」
※旅行を兼ねられるくらいの、自宅から離れた場所のこと。海外であることが多い。
日本という場所には言及しなかったものの、新型コロナウイルスの新しい変異株が次々に登場しているなかで、どうにか結婚式を行なおうと計画を練っている最中だと明かしたケイティ。いずれにせよ、ケイティがデスティネーション・ロケーションという言葉を使ったことからも、自宅から離れた場所での挙式を計画していることは間違いなさそう。
日本のファンとしては、2人が依然として日本での挙式を計画していることを期待してしまうが、まずは2人が無事、挙式できる日がくることを願うばかり。（フロントロウ編集部）
