メゾン マルジェラが、東京・表参道のキャットストリートにてメゾン マルジェラ「レプリカ」フレグランス ストアを2022年2月26日よりオープン。オープン記念として、数量限定プレゼントや新作の先行発売も!(フロントロウ編集部)

パーソナルな世界観に浸れる「レプリカ」フレグランス ストア

 数あるフレグランスブランドのなかでも高い人気を誇る、メゾン マルジェラの「レプリカ」フレグランス。昨年4月から12月まで表参道ヒルズにて展開していた期間限定のポップアップストアが大好評のうち終え、ついに2月26日に「レプリカ」フレグランス ストアがオープン。

画像1: パーソナルな世界観に浸れる「レプリカ」フレグランス ストア

 当ストアはメゾン マルジェラ フレグランスのうち、世界で2番目となる新しいストアデザインを用いた空間。

 ミネラル感のある壁や大理石など自然へのオマージュが随所にちりばめられ、さまざまな質感の白のマテリアルが光をとらえ、心がやすらぐ空間を演出。フレグランスからキャンドル、ボディーコレクションまで「レプリカ」フレグランスの全アイテムをゆっくりと堪能できる。

画像2: パーソナルな世界観に浸れる「レプリカ」フレグランス ストア

 このストアの楽しみのひとつがパーソナライゼーション。「レプリカ オードトワレ」(100mL)または「レプリカ キャンドル」(165g)を購入すると、ラベルの一部を希望のテキストにパーソナライズできるサービスをシーズン等に応じて実施予定で、オープンに合わせて2月26日~3月18日までの期間限定で実施される。

画像3: パーソナルな世界観に浸れる「レプリカ」フレグランス ストア

 フロントロウ編集部もラベルのパーソナライズを体験。選んだ「レプリカ」フレグランス100mLのラベルがはがされると、パーソナライズされた自分だけのラベルが新たにオン。香りの場所と時を示す項目には「キャットストリート 2022」、言葉やメッセージが書き込めるStyle Descriptionには「FRONTROW」と書き込んで、特別な1本が完成。

画像4: パーソナルな世界観に浸れる「レプリカ」フレグランス ストア

 また、このストアで「レプリカ オードトワレ」100mLを購入すると「パーソナライズドポーチ」も付属。ポーチのポケット部分には写真が入れられる仕様で、ここに香りにまつわる思い出の写真を入れれば、さらにパーソナルなアイテムに。自分用にも特別なギフトにもオススメ。

画像5: パーソナルな世界観に浸れる「レプリカ」フレグランス ストア

新しい香りに出会うコンサルテーション

 メゾン マルジェラ「レプリカ」フレグランス ストアのユニークなサービスが、予約制で行なわれる香りのコンサルテーション。

 通常のフレグランス ストアでは「どんな香りをお探しですか?」と聞かれ、結局いつもと同じタイプの香りにたどり着いてしまうことは多いけれど、このコンサルテーションでは、香りをイメージしたポラロイド写真を見ながら、今のフィーリングに合うものを選び、感じたことなどを話しているうちに新しい香りに導かれていく。

画像: 新しい香りに出会うコンサルテーション

 普段の選び方では出会えなかった香りと出会わせてくれるので、フレグランスを探している人にオススメのサービス。コンサルテーションは火曜・金曜は1日1組の予約制で、第3土曜はナショナル パフューム アーティストが来店し1日3組までの予約制で実施される。

数量限定のトートバッグや新フレグランス先行発売も

 フレグランス ストアのオープンを記念して、16,500円(税込)以上を購入すると「レプリカ」フレグランスのロゴ入りトートバッグを1つプレゼント。数量限定なので早めのチェックがオススメ。

画像1: 数量限定のトートバッグや新フレグランス先行発売も

 また、3月24日に新発売される新たな香り「レプリカ オードトワレ ウェン ザ レイン ストップス」が、ストアオープン時から展示され香りを試すことも可能。予約も可能で、3月17日より先行発売される。名前のとおり、雨上がりの空気のようなアクアティックな香りに、雨が上がった晴れやかな気持ちと景色を鮮やかなピンクペッパーとローズペタルが演出する、この時期にピッタリのフレグランス。

画像2: 数量限定のトートバッグや新フレグランス先行発売も

 

 春にピッタリな「レプリカ オードトワレ ウェン ザ レイン ストップス」の香りが気になる人は、ストアへ足を運んでいち早く試してみては。

メゾン マルジェラ「レプリカ」フレグランス ストア
東京都渋谷区神宮前6-7-10
03-6427-2823
11:00~20:00

公式サイト:memory.maisonmargiela-fragrances.com/tokyo-catstreet

(フロントロウ編集部)

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