国際女性デーを記念してプレゼント
1904年3月8日にアメリカ・ニューヨークで婦人参政権を求めたデモが起源となり、その後「女性の政治的自由と平等のために闘う日」と提唱したことから始まった、国際女性デー。
フロントロウ編集部でも、日ごろから女性のエンパワーメントやジェンダー平等の社会実現のために、正しい知識を身につけることの大切さ、声を上げることの大切さを海外セレブリティの発言などを通して発信してきた。
そんな来たる2022年3月8日の国際女性デーを祝して、今回は日本女性のためにつくられた日本初の国産月経カップ「ローズカップ(ROSE CUP)」が当たるプレゼント企画を実施します。
応募方法:フロントロウの公式ツイッター(@frontrowjp)をフォローし、該当ツイートをリツイートすれば応募完了。
応募期限:2022年3月23日(水)23:59
�国際女性デー プレゼント企画�
— フロントロウ編集部 (@frontrowjp) March 2, 2022
日本女性のためにつくられた日本製の月経カップ「ローズカップ(ROSE CUP)」を抽選で5名様にプレゼント�
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3月23日23:59〆切
詳細→https://t.co/TM6FsNjuxX#ROSECUP #第3の生理用品 #月経カップ pic.twitter.com/erIzG1pIkl
“第三の生理用品”月経カップ
月経カップとは、医療用のシリコンで作られたカップ状の生理用品のことで、膣内に装着してカップ内に経血を溜め、一定時間をおいて捨てることで繰り返し使用できるもの。
ナプキンやタンポンと比較して長時間使用できるほか、経血が空気に触れないため、漏れやニオイ、かぶれやかゆみなどのトラブルの心配が少なく、激しい運動や水泳、入浴、睡眠、観光など幅広いシーンで利用可能。また、ゴミが出ないので地球環境にやさしく、正しく手入れをすれば何年も繰り返し使用できるため、家計にもやさしい生理用品となっている。
実際に、海外ではすでに一般的な生理用品の1つとして広まっており、“第三の生理用品”として欧米を中心に世界40か国以上で使用されている。
日本初の国産月経カップ「ローズカップ」
一方で、これまで日本では海外製品の月経カップを輸入して使用するしか選択肢がなく、なんとなく抵抗感があるという声も多かった。
そんななか誕生したのが、国内初の月経カップ「ローズカップ(ROSE CUP)」。日本人が抵抗なく手にとって使えるよう、サイズ感やデザイン面を徹底的に研究し、日本人の体型に合うように海外製より一回り小さく成形。素材はアメリカの品質基準をクリアしたFDA登録のシリコンを使用し、べたつきを極力押さえ、静電気も発生しづらくホコリも付きにくい仕様を実現している。
また、カップの中にはメモリを打刻しており、経血の量で体調管理に使えるようになっている。もちろん、全て日本の工場で作られており、同梱されているケースを含めて衛生的に利用できるパッケージになっている。
(フロントロウ編集部)