映画『ハリー・ポッター』シリーズでお馴染みのダニエル・ラドクリフが、ロサンゼルスで目撃されるも、その姿は別人だった。(フロントロウ編集部)

アル・ヤンコビックの半生を描いた映画に出演

 映画『ハリー・ポッター』シリーズで主人公のハリーを演じたダニエル・ラドクリフは、現在ロサンゼルスで新作映画の撮影中。今回ダニエルが出演するのは、シンガーソングライターであるアル・ヤンコビックの半生を描いた映画『WEIRD: The 'Weird Al' Yankovic Story』。

画像: アル・ヤンコビックの半生を描いた映画に出演

 ウィアード・ヤン・コビックと呼ばれるヤンは、替え歌世界一との呼び声も高いアーティストで、マドンナやマイケル・ジャクソン、レディー・ガガ、ニルヴァーナなどのパロディ楽曲を制作しており、グラミー賞も4度受賞している。

 そんなヤンの半世紀を描いた映画でヤンを演じることになったダニエルが、撮影現場で目撃された。その様子がこちら。

画像: twitter.com
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 撮影現場ではアロハシャツを着用したダニエルが、ヤンのトレードマークであるカーリーヘアを再現しており、一見誰か分からないほど別人に。ダニエルの撮影中のヘアスタイルはウィッグによるもので、オフの時はいつものダニエルの姿が目撃されている。

 ダニエルはヤンを演じることについて「アロハシャツを着ることは、軽々しくできない大きな責任であり、ウィアード・アルの堕落したスキャンダラスな人生について、100パーセント揺るがない真実の物語をついに世界に伝えることができて光栄です」と米Peopleに語っていた。

 今作はアメリカの動画ストリーミングサービスを提供するRokuの独自チャンネルRokuチャンネルで配信されることが決定しているが、日本で公開されるかは未定となっている。(フロントロウ編集部)

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