性格の良さがにじみ出るマシュー・グレイ・ギュブラー
2005年から2020年まで続いたドラマ『クリミナル・マインド』でDr.スペンサー・リードを演じ、多くのファンの心を掴んだマシュー・グレイ・ギュブラー。
『クリミナル・マインド』は現在、リバイバル版のプロジェクトが進められているが、マシューに関しては以前から“リード役はやりきった”と話していたとおり、カムバックの可能性は低いと見られている。
とはいえ、彼は絵本作家として『バナナのかわをのっけたら ランプル・バターカップのおはなし』を出版したり、映画作品へもコンスタントに出演していたりと、キャリアの幅を広げ中。
そんな多才なマシューの人気が高い理由の1つには、その性格の良さもある。
これまでに何度も来日経験のあるマシューは、2018年に成田空港に降り立った時には黄金の羽織りを着用した眩しい姿で、お出迎えに駆けつけたファンを“逆おもてなし”で笑わせた。
そんな風にマシューがファンと気さくに交流する姿はこれまでに何度も目撃されてきた。2018年に米トーク番組『Build(原題)』に出演した時には、かなり急いでいた様子のマシューだが…。
笑顔でファンとの交流は忘れない!
そして、絵本を自分で制作するだけあり、マシューは子供好きでもある。2019年に米LA Times主催のブックフェアに参加したマシューは、自分の絵本を読む子供にマイクを向けるというサポート役に。
ただし、マイクは子供の顔にかなり近い。
また、2019年にトーク番組の『Build』にふたたび出演した時には、自身の絵本のキャラクターであるランプルの着ぐるみを着て登場!。
スタッフに着ぐるみを着てもらうのではなく、自分で着るという選択には好感度があがる。さらに、ノリノリでポーズをキメる様子はキュート!
その行動を見ているだけで性格の良さが伝わってくるというのは、なかなかにすごいこと。
そのほかにも、アメリカにあるアミューズメントパークのナッツベリーファームで開催されたハロウィーンイベントでおどける様子や、映画『アメイジング・スパイダーマン』のプレミアでスパイダーマンのポーズをとった姿、『クリミナル・マインド』のキャストたちとじゃれあう姿など、人々の心を癒す彼の姿を収めた写真はこちら。
(フロントロウ編集部)