人気セレブたちがレッドカーペットに登場
現地時間3月13日(日)に開催された第27回放送映画批評家協会賞(クリティクス・チョイス・アワード)。授賞式にはセレーナ・ゴメスやレディー・ガガなど豪華セレブが駆けつけ、レッドカーペットに華を添えた。
なかでもレッドカーペットで注目を集めたのは、セレブたちのきらびやかなメイク。とくに今年はアイラインを主役にした「目力メイク」を取り入れるセレブが多い様子。さっそく、クリティクス・チョイス・アワードを彩った、セレブの華やかなアイメイクをチェック。
エル・ファニング
ゴールドのクラシカルなドレスに身を包んだ俳優のエル・ファニングは、春らしい鮮やかなオレンジレッドの赤リップに、黒のアイライナーとマスカラをたっぷり塗って目力UP。肩の力の抜けた今どきのバランスに仕上げている。ちなみにリップは、ロレアル パリの「カラーリッシュ Mマット(344 レトロレッド)」を使用している。
セレーナ・ゴメス
キュッと跳ね上げた強めのアイライナーに、くすんだローズカラーのアイシャドウとヌードピンクのリップを組み合わせた、春らしく上品でクラシックな雰囲気のセレーナ・ゴメス。メイク前にウラヘンリクセンの化粧下地「バナナ ブライト フェイスプライマー」を仕込むことで、透明感あるツヤ肌を作り上げているそう。
クリステン・スチュワート
スパンコールがキラキラと輝く華やかなドレスに身を包んだ俳優のクリステン・スチュワートは、90年代を彷彿とさせるスモーキーで大人っぽいアイメイクで登場。チークとリップは控えめにすることで、さらに目元の存在感をUP。サイドにかきあげた髪は、毛先を巻いてふわっと立体感を出すのがポイント。
レディー・ガガ
映画『ハウス・オブ・グッチ』の主演を務めるレディー・ガガは、胸元が大きく開いたイエローゴールドとブラックのドレスに合わせ、目元もイエローのアイシャドウを使って統一感を演出。ブラックのアイラインで目元を囲むことで、妖艶な印象に仕上げている。
ペイトン・リスト
シックなブラックカラーのパフスリーブドレスをまとった俳優のペイトン・リストは、ここ数年レッドカーペットでも人気のグラフィック・アイライナーで登場。シンプルながら遊び心のある目元に仕上げている。ちなみにアイライナーは、ペイトン自身のコスメブランドPley Beautyの「Let It Linger Eyeliner」を使用しているそう。
(フロントロウ編集部)