『呪術廻戦』の虎杖悠仁、吉野順平、五条悟を「海外の絵文字」で表現したら分かりやすすぎた

『呪術廻戦』のキャラを顔文字で表現

　芥見下々による漫画、そしてそれを原作としたアニメシリーズと映画の『呪術廻戦』が世界的大人気を記録している。

　尾田栄一郎による『ONE PIECE』や、諫山創による『進撃の巨人』は海外でも俳優やスポーツ選手などがファンであることを公言しているが、『呪術廻戦』もそれに続く勢いで、SNSでは海外ファンによるファンアカウントも多く作られている。

　そんななか、1人のファンが顔文字で表した虎杖悠仁、吉野順平、五条悟が上手いと話題になっている。それがこちら。

　海外でよく使われていた顔文字の「:)」を虎杖とし、それをベースに順平と五条を表現。非常にシンプルで、3つの違いはほとんどないにもかかわらず、3人を表現していると分かる顔文字には、現在までに4万以上のいいねが寄せられた。

　また、多くのファンの記憶に残る順平には、別の顔文字や絵文字のアイディアがあがっていた。

　『呪術廻戦』は海外の有名人の間でも人気となってきており、Netflixによるハリウッド実写版『ONE PIECE』でナミを演じるエミリー・ラッドは、アニメ版が「大好き」だそう。

　また、セレーナ・ゴメスやジェニファー・ロペス、アン・ハサウェイといった数多くのセレブをクライアントに持つ、超人気ネイルアーティストのトム・バシックは、過去に『呪術廻戦』をモチーフにしたネイルデザインを公開しており、ファンの視線をくぎづけにした。

（フロントロウ編集部）