アヴリル・ラヴィーンが20周年
2022年2月に約3年ぶりとなるニューアルバム『ラヴ・サックス』をリリースし、11月には東京、大阪、名古屋で来日公演が決定しているアヴリル・ラヴィーンは、2022年でデビューアルバム『Let Go』のリリースから20周年を迎えた。
そんなアヴリルが、iHeartRadio Music Awardsにプレゼンターとして登場。
そこで、アヴリルはAccess Hollywoodに自分の人生についての映画が実際に実現したら誰に演じて欲しいかという質問が投げかけられた。
この質問にアヴリルは一瞬考えるもすぐに「例えば、クリステン・スチュワートが私の役を演じたらかっこいいでしょうね」と返答し、クリステンに自分を演じて欲しいことを明かした。
Avril Lavigne says she would like Kristen Stewart to play her in a potential biopicpic.twitter.com/i3hBxCXWCX
— Film Updates (@FilmUpdates) March 23, 2022
じつはアヴリル、2021年にiHeartRadioのポッドキャスト番組『She Is the Voice』に出演した際、収録曲の「Sk8er Boi」を映画化することを発表している。
「もうすぐ20周年ということで、最近たくさんの人にこの曲をテレビ番組で流してほしいと頼まれます。それもあってこの曲が話題になることが多く、そのたびにみんな教えてくれます」と語ると、「実はこの曲を映画にして、次のレベルに持っていこうと思っています」と明かしていた。
今回アヴリルが映画化を検討している楽曲「Sk8er Boi」は、アヴリルの高校時代の経験に基づき作られているため、映画化するとすれば、主演はアヴリル役を演じることになる可能性が高い。
クリステンといえば、映画『スペンサー』でダイアナ妃を演じてそっくりだと話題に。アヴリルはクリステンに自分のことを演じて欲しいと願っているが、果たしてクリステンが「Sk8er Boi」の映画やアヴリルの自伝映画に参加するということはあり得るのか?(フロントロウ編集部)