クリステン・スチュワートがアカデミー賞に初ノミネート
これまで映画『トワイライト』や『チャーリーズ・エンジェル』のリブート版などの人気作品に参加してきた俳優のクリステン・スチュワートは、36歳という若さで急逝したイギリス王室のダイアナ妃の“人生の転機”を描く作品として、期待と注目を集めている映画『スペンサー』で、ダイアナ妃を演じてそっくりと話題に。
これまでアカデミー賞に参加したことはあるが、自身が受賞候補者として参加するのははじめて。
そんな記念すべき第94回アカデミー賞授賞式に、クリステンはシャネル(Chanel)のスーツで登場。格式高いアカデミー賞授賞式には異例のショートパンツというスタイルで登場したクリステンは、なんと着用していたシャツも一番下のボタンを除いて全開で登場。
そしてアカデミー賞授賞式のレッドカーペットには、クリステンの婚約者であるディラン・マイヤーも登場。クリステンは下のボタンを除いてシャツを全開にしていたが、ディランはその逆。一番上のボタンをつけて他のボタンは全開だった。
クリステンとディランは、公の場に揃って登場する際はリンクコーデを楽しむことが多かったが、今回のアカデミー賞授賞式でもシャツのボタンをあけるという、2人らしいリンクコーデをエンジョイした。
(フロントロウ編集部)