アカデミー賞アフターパーティーのメイクをチェック!
第94回アカデミー賞授賞式が無事に終わり、セレブたちが次に向かうのはいくつもの会場で行われるアフターパーティー。なかでも規模が大きいことで知られる米Vanity Fairが主催するアフターパーティーには、毎年多くの人気セレブやファッションアイコンたちが駆けつけている。

そんなアフターパーティーの醍醐味といえば、授賞式よりも華やかなヘアメイク。とくに、今年は鮮やかな赤リップから存在感抜群のカラーアイシャドウまで思わず真似したくなるメイクが目白押し。今回は、そのなかでも注目したいセレブの最新メイクトレンドをご紹介。
レッドリップ
昨年のアフターパーティーではマスクの着用が義務付けられていたこともあり、控えめなリップメイクをするセレブが多かったが、今年はパッと目を引く赤リップが大人気。この春はあえて深みのあるレッドカラーを取り入れるのがトレンド。

左からアニャ・テイラー・ジョイ、リタ・オラ、アレクサンドラ・ダダリオ
カラーアイシャドウ
アイメイクでは、春らしいパステルカラーのアイシャドウを取り入れるセレブが多数。なかでもモデルのバーバラ・パルヴィンも取り入れたミントカラーのアイシャドウは、今季イチ押しのトレンドカラー。アイホール全体にのせたり、アクセントとしてプラスするのもオシャレ。

左からダコタ・ジョンソン、バーバラ・パルヴィン、マギー・ギレンホール
キャットアイライン
昨年に引き続き、セレブの間では目力のあるキャットアイラインが大人気。ラッパーのメーガン・ジー・スタリオンのようにこめかみの近くまで伸ばすロングキャットアイから、ゼンデイヤのようにメタリックなアイシャドウでつくったキャットアイまで取り入れ方はさまざま。

左からゼンデイヤ、メーガン・ザ・スタリオン、ホールジー
ヌーディーメイク
今年のアフターパーティーでセレブたちが披露したメイクルックのなかでも、とくに多かったのが“すっぴん風”のヌーディーメイク。ベースメイクからアイシャドウ、リップに至るまで緻密に計算し尽くされたワントーンのナチュラルメイクで、シンプルながら今っぽいこなれ感を演出する。

左からヘイリー・ビーバー、テイラー・ヒル、ビリー・アイリッシュ
(フロントロウ編集部)