天然由来成分100%のオーガニックボディケアブランド「ドクターブロナー」が、アースデイにソーシャルキャンペーン「#サンゴ再生チャレンジ」を実施することを発表。(フロントロウ編集部)

「ドクターブロナー」がサンゴの再生につながるキャンペーンを開始

 「ドクターブロナー」は1948年の創業以来、宗教や民族の差別のない結束を唱える「オールワンビジョン」の精神のもと、フェアトレードや環境に配慮し、人や地球環境にやさしい製品づくりを行なうブランド。

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 そんな「ドクターブロナー」が、ブランドの指針のひとつに掲げている「Treat The Earth Like Home―地球を自分の家のように大切にしよう―」を多くの人に呼びかけるため、ソーシャルキャンペーン「#サンゴ再生チャレンジ」をスタート。

 「#サンゴ再生チャレンジ」は、Instagramでの投稿に「#サンゴ再生チャレンジ」をつけることで沖縄県石垣島でのサンゴの保全・再生活動を行なう「ユニスク」への寄付につながるキャンペーン。「#サンゴ再生チャレンジ」のハッシュタグをつけて投稿するだけで参加することができる。
※沖縄県石垣島の八重山の海や森、そこにすむ生きものたちを、地域に住む人々で丁寧に守る団体

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 キャンペーン期間は、地球環境について考える日として1969年に国際連合教育科学文化機関(ユネスコ)における環境関連の会議で提案された記念日である4月22日のアースデイを含む、4月1日から4月30日までの1か月。「ドクターブロナー」はこの期間をアースデイ月間と定めている。

 2021年に日本の「ドクターブロナー」が初めて実施した「#サンゴ再生チャレンジ」は、海の生態系・地球環境において重要な役割を担っているサンゴ礁が2040~2050年には絶滅してしまうかもしれない事態を受け、多くの人がサンゴ礁の現状を知り、実際にサンゴ礁再生についてアクションを起こすために始まったもの。2021年には3,088件のハッシュタグが集まった。

 ちなみに「ドクターブロナー」のサイトでは、昨年のハッシュタグキャンペーンによる寄付で、どんなことが実現したかなどのレポートを見ることもできる。

(フロントロウ編集部)

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