ソフィア・カーソンに2度の来日経験で思い出に残っていることについてインタビュー。ソフィアが教えてくれた、忘れられない日本での思い出とは?(フロントロウ編集部)

ソフィア・カーソンに来日経験についてインタビュー

 4月6日にシンガーとしての待望のデビューアルバム『ソフィア・カーソン』の日本盤CDをリリースしたソフィア・カーソン。ディズニー・チャンネルの『ディセンダント』シリーズでメインキャラクターのイヴィを演じてブレイクを果たしたソフィアはこれまでに、俳優としてと、そしてシンガーとしてのそれぞれ一度ずつ、合わせて二度の来日経験がある。

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 一度目は、2017年にディズニー・チャンネルのテレビ映画『ディセンダント2』のジャパンプレミアが開催された時で、この時にマル役のダヴ・キャメロンと一緒に初来日。二度目は、翌2018年にポップミュージック・フェスティバル「POPSPRING(ポップスプリング)」に出演するために来日。シンガーとして初めて日本のステージに立った。

 ソフィアは海外のメディアでもたびたび日本での思い出について語るなど、彼女にとって日本での体験は心に残るものになっているよう。デビューアルバム『ソフィア・カーソン』のリリースに際してフロントロウ編集部が行なったリモートインタビューで、こちらが「日本について伺いたいのですが」と話を向けると、ソフィアは「ぜひぜひ!」と嬉しそうな表情を浮かべて、『ディセンダント2』のジャパンプレミアで日本を訪れた時の衝撃を次のように振り返ってくれた。

 「日本で飛行機を降りて、空港に足を踏み入れた時のことをよく覚えています。まさに(ファンの)愛に満ちた空間でした。ファンのみんながポスターを持ちながら、嬉し涙を流してくれていたんです。すごく美しい光景でした。しかも、日本のどこへ行っても、そういう光景が広がっていて。本当に素敵でした。『ディセンダント2』のレッドカーペットの時の思い出は、一生覚えていると思います。途切れないほどのオーディエンスが集まってくれて、マルやイヴィ、マレフィセント、イーヴィル・クイーンの格好をした女の子や男の子でいっぱいになっていました」

画像2: ソフィア・カーソンに来日経験についてインタビュー

 「私にとって初めてのコンサートのひとつが、日本のPOPSPRINGだったのです。これはずっと大切にしていきたい思い出です」と、ソフィアは続けて初来日公演の時の思い出も振り返ってくれた。「ステージの上からオーディエンスを見渡すと、そこら中に明かりが灯っていて、『Back to Beautiful』を一緒に歌ってくれたんです。すごく嬉しかったですね」

 そんなソフィアに、“日本で入手したもので今でも取っておいてあるものはありますか?”と訊いてみると、「ファンのみんなからもらったもの全部です!」と即答。「日本でもらったカードやポスター、プレゼントだけが入った箱が、何箱もあるくらい。厳密には、もらったキャンディは全部食べちゃいましたけど。それ以外は、今も大切にしています」と教えてくれた。

 今回、ついにデビューアルバム『ソフィア・カーソン』をリリースしたソフィア。近いうちにまたソフィアの来日公演が実現することを願うばかり。

<リリース情報>

画像3: ソフィア・カーソンに来日経験についてインタビュー

ソフィア・カーソン
デビューアルバム『ソフィア・カーソン』
デジタル配信中

日本盤CD 発売中
UICH-1018 ¥3,630 (税込)

<超豪華収録内容の日本盤CD>
■日本のファンに向けたソフィア直筆プリントメッセージ(対訳付き)
■来日時の写真含むソフィアが自らピックアップした写真を多数掲載
■ボーナス・トラックとして過去の人気シングル7曲を追加収録
■ここでしか見れないソフィアのインタビュー入り解説付き
■全曲歌詞・対訳付き

(フロントロウ編集部)

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