ビュリーの香り高いオイルに新作が誕生
香水をはじめ、ルームフレグランス、自然派化粧品、植物オイル、美容アクセサリーなどを展開するパリ発の総合美容専門店「オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー(Officine Universelle Buly)」。1803年に創業し、長い歴史を持つビュリーは、昔ながらのレシピや教えを忠実に守りながらも最先端の美容技術によって製造される製品の効果はもちろんのこと、まるで芸術のように美しい製品デザインも支持されている。
そんなビュリーが誇る人気製品のひとつであるボディ・ヘアオイル「ユイル・アンティーク」から、5種の香りが新登場。「ユイル・アンティーク」は、3種類の天然植物オイル配合で、うるおいを与えてくれる蜜のようなオイル。
肌の乾燥を防ぐサンフラワーシード、3500年前のメソポタミアで植物界から初めて抽出されたといわれる貴重なセサミオイル、肌に柔らかさとハリを与えるキャスターシード、3つの天然オイルにオリーブオイルから抽出した植物性成分スクワレンを配合し、香り高く、肌にさらっと馴染む使用感が特徴。成分中97%が天然由来で、肌に馴染ませると香りの余韻とともにツヤを与えてくれるだけでなく、繰り返し使うほどより整った肌に近づくアイテムとなっている。
新たに登場する香りは、「アル・カシール」「フォレ・ドゥ・コミ」「ウード・ドゥ・メディンヌ」「マカサー」「スミ・ヒノキ」の全5種。
「アル・カシール」は、サンダルウッド、ゼラニウム、カルダモンをベースにしたエキゾチックな香り。「フォレ・ドゥ・コミ」は松の森と繊細な苔で彩られたミネラルでウッディなノート。「ウード・ドゥ・メディンヌ」は、オリエンタルノートをベースにバラ、サフランをあしらった香り。「マカサー」は、燻したアイリス、アンバー、ブロンド煙草をベースにしたオリエンタルな調和が楽しめる。そして「スミ・ヒノキ」は、燻したヒノキとサイプレス、お香をベースにした深い香りとなっている。
ブランドが推奨する使い方は、入浴やシャワー後、濡れたままの肌にのばす使い方。古代ギリシャより医療や美容法で実践されてきた浸透力を高める手法に着想を得たこの使い方なら、ベタつかずさらっと肌になじみツヤのある肌に。また少量を毛先になじませれば、香り高いヘアオイルとしても使うことができる。
ユイル・アンティーク190mL
アル・カシール/フォレ・ドゥ・コミ/ウード・ドゥ・メディンヌ/マカサー/スミ・ヒノキ
6,270円 (税込)
2022年4月1日 全国発売
(フロントロウ編集部)