ジェニファー・ロペスがベン・アフレックからプロポーズされた瞬間について振り返った。(フロントロウ編集部)

ジェニファー・ロペスが2度目のプロポーズを振り返る

 俳優のベン・アフレックと婚約したことが明らかになったシンガー兼俳優のジェニファー・ロペスが、ベンにプロポーズされたときのことを自身の公式ファンサイト「On the JLo」のニュースレターで振り返った。

 「あなたは1番の夢が叶う瞬間を想像したことはありますか?土曜日の夜、私のお気に入りの場所(泡風呂)で、私の美しい恋人が片膝をついてプロポーズしてくれました。私は不意を突かれ、ただ彼の目を見つめながら微笑むと同時に涙を流し、20年ぶりに同じことが起こったという事実を必死に受け止めようとしました。文字どおり、私は言葉を失いました。彼が『それはイエスということ?』と言ったので、『イエス。もちろんイエスよ』と返しました」

  昨年、約17年越しの復活愛を果たしたベンから“再び”結婚を申し込まれたとき、なんとジェニファーは入浴中で裸の状態だった。しかし、本人はそのシチュエーションに満足しているようで、「私は満面の笑みを浮かべ、涙を流しながら、信じられないほど幸せで満ち足りた気分になっていました。派手さはないけれど、想像していた以上にロマンチックな出来事でした。静かな土曜日の夜、家で、2人でいつも一緒にいようと約束しました」と喜びを綴っている。

画像: ジェニファー・ロペスが2度目のプロポーズを振り返る

 ちなみに、ベンがジェニファーにグリーンのダイヤモンドの婚約指輪を渡したのは、グリーンが彼女のラッキカラーだからとフロントロウでお伝えしたが、ジェニファーはニュースレターで「これで(グリーンは)永遠に私のラッキーカラーになりました」とも語っている。

 ご存じの方も多いと思うが、『ジーリ』での共演がきっかけで2002年に交際をスタートさせたジェニファーとベンは、結婚の約束をしていたものの約2年で破局。それから17年の時が経ち、昨年4月に再会を果たした2人はそこから急速に仲を深め、同年9月に開催されたベネチア国際映画祭でカップルとして2度目となるレッドカーペットデビューを果たした。米Peopleによると、結婚式についてはまだ話し合っていないそうで、現在、一緒に暮らす家を探しているところだという。(フロントロウ編集部)

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