オリヴィア・ロドリゴが幼少期の頃にシンガーになりきっていた時のセットリストを公開。ディズニー・チャンネル出身のスターたちの楽曲が中心になったセットリストが話題を集めている。(フロントロウ編集部)

オリヴィア・ロドリゴが幼少期のセットリストを公開

 今年の第64回グラミー賞で主要部門の最優秀新人賞を含む3部門を獲得し、名実共に今、最も勢いのある新人シンガーとなったオリヴィア・ロドリゴ

画像1: オリヴィア・ロドリゴが幼少期のセットリストを公開

 今月から待望の初ツアーをスタートさせるなど、シンガーとして多忙な日々を送っているオリヴィアだが、元々は俳優としてキャリアをスタートさせており、ディズニー・チャンネル『やりすぎ配信! ビザードバーク』でブレイク。

 その後、Disney+ (ディズニープラス)のドラマ『ハイスクール・ミュージカル:ザ・ミュージカル』の主役にも抜擢されて、同作は今年中にシーズン3が放送される予定となっている。

 『ハイスクール・ミュージカル:ザ・ミュージカル』の劇中歌「All I Want」を自ら書き上げるなど、俳優の活動と並行してシンガーソングライターとしての腕も磨いてきたオリヴィアは、幼い頃から歌うのが大好きだった。そんなオリヴィアが今回、幼い頃にシンガーになりきっている時の写真をインスタグラムに投稿し、話題になっている。

 今回投稿されたのは、幼いオリヴィアがマイクを持って歌おうとしているところを収めた写真なのだが、後ろの壁には、ドラマ『シークレット・アイドル ハンナ・モンタナ』でブレイクしたマイリー・サイラスや、テレビ映画『キャンプ・ロック』シリーズでブレイクしたデミ・ロヴァートジョナス・ブラザーズなど、ディズニー・チャンネル出身のスターたちのポスターが貼られている。

 さらに、オリヴィアは丁寧にセットリストを書いたホワイトボードもすぐそばに用意。憧れを公言しているテイラー・スウィフトの楽曲など一部を除けば、ディズニー・チャンネルに関連した作品の楽曲や、出身者たちの楽曲で構成されたセットリストになっていて、『ハイスクール・ミュージカル/ザ・ムービー』の劇中歌「ザ・ボーイズ・アー・バック」から始まる。

画像2: オリヴィア・ロドリゴが幼少期のセットリストを公開

 ホワイトボードに書かれているセットリストは以下の通り。 

  1. コービン・ブルー「ザ・ボーイズ・アー・バック」(『ハイスクール・ミュージカル/ザ・ムービー』)
  2. ガール・オーソリティ「ホラバック・ガール」
  3. テイラー・スウィフト「ラヴ・ストーリー」
  4. テイラー・スウィフト「ピクチャー・トゥ・バーン」
  5. ビリー・レイ・サイラス「レディ,セット,ドント・ゴー」
  6. ジョナス・ブラザーズ「S.O.S」
  7. デミ・ロヴァート & ジョー・ジョナス「ディス・イズ・ミー」(『キャンプ・ロック』)
  8. ジョナス・ブラザーズ「ホエン・ユー・ルック・ミー・イン・ジ・アイズ」
  9. ジョナス・ブラザーズ「イヤー・3000」

デミ・ロヴァートやジョナス・ブラザーズもリアクション

 オリヴィアが公開したセットリストには、楽曲が選ばれた本人たちからもリアクションが寄せられており、ジョナス・ブラザーズのケヴィン・ジョナスが「イケてるセットリストだね」とこの投稿にコメントしたほか、ジョー・ジョナスもひとこと「セットリスト!」とコメントしている。

 さらに、デミ・ロヴァートも、オリヴィアのこの投稿をインスタグラムストーリーズにシェア。「この写真は冷え切った私のハートを温めてくれる」とコメントして、オリヴィアに愛のメッセージを送った。(フロントロウ編集部)

This article is a sponsored article by
''.