メットガラでピート・デヴィッドソンと会っていたキム・カーダシアン
今月、アメリカのロサンゼルスで開催されたリアリティ番組『カーダシアン家のセレブな日常』のプレミアに揃って出席して、ついに公の場に初めて一緒に登場したキム・カーダシアンピート・デヴィッドソン。
2021年11月に交際説が浮上した2人の馴れ初めについては、本日から日本でDisney+(ディズニープラス)のSTARにて配信がスタートしたカーダシアン/ジェンナー家の新リアリティ番組『カーダシアン家のセレブな日常』の中で今後、明らかになっていくものと見られているが、キムによれば、2021年9月にファションの祭典、メットガラに出席した時にピートと会話をする機会があったのだという。
覚えている方も多いと思うが、キムはこの時、顔も手もすっぽりと覆ったバレンシアガ(Balenciaga)の全身ブラックの装いで登場したことが大きな話題になった。
当時、キムはピートが出演する米テレビ番組『サタデー・ナイト・ライブ(以下、SNL)』で10月に司会を務める予定となっており、それもあって、同じくメットガラに出席していたピートと会話をする機会があったのだという。
ピート・デヴィッドソンと連絡先を交換する機会を逃していた
今回、キムは米現地時間4月12日に出演したポッドキャスト『Not Skinny But Not Fat(原題)』で当時について、「彼とはメット・ガラで会って、彼は私が『サタデー・ナイト・ライブ』でホストを務めることを知っていました。その時はまだ発表されていなかったのですけど」と振り返っている。
「彼が私のところへ来てくれて、一緒に『SNL』について話しました。『早く発表しておしい。発表されてしまえば、私はもう後には引けないから。とにかく、すごく緊張しているの』ということを伝えたんです」と、キムが『SNL』で司会を務めることをいかに緊張しているかをピートに伝えると、ピートは、それを和らげるために“いつでも相談に乗るよ”ということで、連絡先を教えてくれようとしたという。
しかしながら、ここで問題が。そう、キムは黒の手袋で手をすっぽり覆ってしまっていたため、スマートフォンが使えなかった!
キムは「私が『ああ、手袋をしてしまっているの』と言うと、彼は『オーケー。分かった』と言って去って行ってしまった」と続けて語り、残念ながら、指が使えなかったことが原因でピートと連絡先を交換する機会を逃していたことを明かした。
「『待って! 私の電話番号を教える!』って言おうとしたのですが、結局はそうせず。なので、その時は何も繋がらなかったんです」と続けて、結局メットガラでは何も起こらなかったと振り返った。(フロントロウ編集部)