ファッションの祭典、メットガラ(Met Gala)に出席したシンガーのショーン・メンデスがディズニーの王子様のようだと話題に。(フロントロウ編集部)
ショーン・メンデスが「王子様ルック」で登場
現地時間5月2日、米ニューヨークのメトロポリタン美術館で開催されたファッションの祭典、メットガラ(Met Gala)にシンガーのショーン・メンデスが出席。そのいでたちを見たファンから、「まるでディズニープリンス」、「ディズニー映画から飛び出してきたみたい」といったコメントが相次いでいる。
会場へと続く階段で、“迎えに来たよ”といった感じのポーズを決めるショーン。この姿は完全に王子様!
ショーンのこの王子様ルックを仕立てたのはTommy Hilfiger(トミー ヒルフィガー)で、コートの裏地は2022年のメットガラのドレスコードである「Gilded Glamour(金色に飾られた魅力)」に合わせてゴールドに。よく見ると、裏ポケットのあたりにショーンのイニシャル「SM」の刺繍がほどこされていた。
ちなみに、今回のショーンの装いをめぐってはヴァンパイア(吸血鬼)や、5月4日(水)公開の映画『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』の主人公ドクター・ストレンジを彷彿とさせるという声もあった。(フロントロウ編集部)