オリヴィア・ロドリゴとサブリナ・カーペンターが確執の報道以降初めて一緒に
現地時間5月2日に米ニューヨークのメトロポリタン美術館にて開催されたファッションの祭典メットガラにて、「In America: Anthology of Fashion(イン・アメリカ:アメリカのファッションのアンソロジー)」というテーマのもとで来場者たちがまとった煌びやかなファッションに注目が集まったなかで、来場したセレブ同士の交流も話題に。
会場では多くのセレブ同士の交流が見られたが、中でも、特にファンの注目を集めることになったのが、オリヴィア・ロドリゴとサブリナ・カーペンターという、共にディズニー出身のシンガー兼俳優同士の交流。フォトグラファーのシナ・ナサリがメットガラで撮影した一連のレア写真の数々が先日、米Vogueのインスタグラムアカウントにアップされたのだが、その中の1枚に、オリヴィアとサブリナが向かい合って会話をしているところが収められていた。
オリヴィアとサブリナは、オリヴィアが2021年1月にリリースしたデビューシングル「drivers license」の歌詞をめぐり、Disney+ (ディズニープラス)のドラマ『ハイスクール・ミュージカル:ザ・ミュージカル』でオリヴィアとW主演を務める俳優でシンガーのジョシュア・バセットをめぐる三角関係説が浮上し、確執が囁かれることになったことで知られている。
3者はいずれも三角関係にあったことを認めておらず、オリヴィアとサブリナも確執を否定していたが、今回のメットガラで、確執が報じられて以来、初めて2人が顔を合わせた。
ちなみに、オリヴィアがメットガラに参加するのは昨年に続いて今回が2度目で、サブリナはこれがメットガラへのデビューとなった。
オリヴィアとサブリナの2人がどんな会話をしていたかは定かではないものの、この写真によって、2人が少なくとも会話をする間柄であることが明らかになった。
2人の確執説が晴れて払拭されることになりそうだが、一方で、オリヴィアとジョシュア・バセットの間には依然として確執があると見られている。ジョシュアは以前、オリヴィアが2021年1月に「drivers license」をリリース以降、プライベートでは彼女と完全に疎遠になったと明かしている。(フロントロウ編集部)