2大愛されキャラクターの共演
5月4日が英語ではMay the fourth(メイ・ザ・フォース)と読まれることから、『スター・ウォーズ』シリーズの名セリフ「May the force be with you(メイ・ザ・フォース・ビー・ウィズ・ユー/フォースと共にあらんことを)」とかけて、毎年5月4日は「スター・ウォーズの日」となっている。
毎年多くのファンが祝福し、今年は『オビ=ワン・ケノービ』の予告編も公開されたが、ジェームズ・ガン監督がシェアした動画も“可愛い”“癒される”として話題になっている。そこに映るのは…、ベビーヨーダとベビー・グルート!
映画『スター・ウォーズ』のオリジナル3部作、そしてプリクエル3部作に登場するジェダイ・マスターのヨーダも愛されているが、スピンオフドラマ『マンダロリアン』に登場するベビーヨーダは可愛すぎるとして、2019年にシーズン1が配信開始となるやいなや爆発的人気を博した。
そして、ガン監督が手掛ける『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』に登場するベビー・グルートも癒し担当。樹木型ヒューマノイドで、身長2m54cm、体重306kgだったグルートの一部から蘇ったベビー・グルートは、観客の心をメロメロにしている。
そんなベビーたちが、作品の垣根を越えて共演! 動画はガン監督が制作したものではなくツイッターアカウントIrreverent Ministerがシェアしたもの。ベビーヨーダが、配信時に論争を引き起こしたフロッグ・レディの卵と見られる物が乗った植木鉢に手を伸ばしたところ、中からベビー・グルートが出現。そして2人が笑顔で踊りだす。シンプルな内容だが、ベビーヨーダとベビー・グルートが一緒に体を揺らして踊る姿は、それはそれは可愛らしく、癒されるというもの。
#MayThe4thBeWithYou pic.twitter.com/N8KIkVTjC4
— James Gunn (@JamesGunn) May 4, 2022
「スター・ウォーズの日」らしいファンからの愛が溢れる動画は広く拡散され、多くの視聴者の心を癒した。
(フロントロウ編集部)