ファッションの祭典であるメットガラに参加した俳優のマデライン・ペッチが、目元にこっそり“24金”を仕込んでいた。(フロントロウ編集部)

マデライン・ペッチのメットガラメイクに注目

 人気コミックが原作の青春ミステリードラマ『リバーデイル』でお金持ちのお嬢様シェリル・ブロッサムを演じ注目度が上がった俳優のマデライン・ペッチが、ニューヨークのメトロポリタン美術館で開催されたファッションの祭典であるメットガラに参加。

画像1: マデライン・ペッチのメットガラメイクに注目

 マデラインにとって2度目となるメットガラでは、ジェレミー・スコットがデザイナーを務めるモスキーノ(Moschino)のドレスを着用。

 ボリューミーな袖のようなものがついたオペラグローブや、マーメイドスカートが美しいイエロードレスを着用したマデラインだが、ここで注目したいのは彼女の目元。

 一見普段のメイクとなんら変わりのないマデラインのメットガラメイクだが、目元にはキラキラと輝くゴールドのラインが目の形にそってつけられていた。

画像2: マデライン・ペッチのメットガラメイクに注目

 ゴールドのアイシャドウやペンシルを使って描かれたのかと思いきや、じつはこれは24金の金箔。マデラインのメイクアップアーティストであるジェンがマデラインのまぶたに丁寧に金箔を貼って、いつもより一段格上の華やかな目元を演出した。

 メットガラのドレスコードは、「Gilded Glamour(金色に飾られた魅力)」だったため、目元もドレスコードどおり。

 ちなみにマデラインのメットガラメイクは全てKVDビューティのもので、絵画からメイクのインスピレーションを得たと米Vanity Fairで明かした。(フロントロウ編集部)

This article is a sponsored article by
''.