トラヴィスにとっての日本は?
2021年11月5日に米テキサス州ヒューストンのNRGパークで自身が主催したアストロワールド・フェスティバルで10人が亡くなる悲劇が起きて以降、事実上活動を休止していたラッパーのトラヴィス・スコットは、2022年に入り徐々に再始動している。
5月には活動休止後はじめてラスベガスで開催されたビルボード・ミュージック・アワードに、恋人のカイリー・ジェンナーや2人の子供であるストーミと共に参加し、楽曲「Mafia」や、ジェイムス・ブレイクとウェストサイド・ガンとコラボした「Lost Forever」をパフォーマンス。
そんなトラヴィスが、インスタグラムのストーリーズで「日本は最後のピースなんです。すぐに会いましょう」と、日本が現在計画しているプロジェクトの「最後のピース」なのだと意味深コメントをした。
トラヴィスは2021年7月に「早く日本に行きたいです。しばらく行っていないので」とツイートしており、来日を切望していただけに、来日公演の発表という可能性もあり得る。
I can’t wait to come back to Japan
— TRAVIS SCOTT (@trvisXX) July 28, 2021
I haven’t been in so long
2022年は久しぶりに来日することが出来るのか?トラヴィスの動向に注目したい。(フロントロウ編集部)