マクドナルドでナゲットの揚げたてが欲しい時には…
大手ハンバーガーチェーンのマクドナルドでは、ハンバーガーはもちろんだが、フライドポテトやチキンナゲットといったサイドメニューも大人気で、世界中で親しまれている。たまに無性にマクドナルドが食べたい！となったことがある人は多いはず。
そんなマクドナルドのチキンナゲットといえば、サクっとした衣とお肉の相性が最高な人気商品の1つ。衣は2種類のバターから作られており、カナダのマクドナルドの工場ではそのバターのことを「テンプラ」と呼んでいるというトリビアもある。そんな衣は、やっぱり揚げたてが美味しい。
そんな利用者の期待に応えるかのように、マクドナルドで働く従業員が、揚げたてのナゲットをもらう方法をTikTokにアップした。動画には、こんなアドバイスが。
「マクドナルドで4、6、もしくは10個入りは買うな。揚げたてだから、いつでも20個入りを買え」
動画でその理由については説明がなかったが、投稿主がナゲットが保管されている棚を映していることから、数個入りのものだと、長く棚に置かれていたナゲットが使われる可能性が高いということだろうか。
しかし、20個入りはなかなかに多い。動画は60万回以上再生され、約5万のいいねがついているが、一方でコメント欄には、20個入りを頼んでも揚げたてではなかったといった経験談や、普通に揚げたてを頼むべきだという意見も多く書き込まれており、賛否両論となっている。
揚げたては頼める
マクドナルドで人気の揚げ物といえば、フライドポテトもある。一時は、従業員に負担のかかる「塩抜き」を頼んで、揚げたてのポテトをゲットするという方法や、レシートを頼むという方法が話題になったが、海外のマクドナルドには「Cook To Order（※注文を受けてから調理すること）」のオプションがあることが発覚して、落ち着きを見せた。
米Yahoo!Newsによると、「Cook To Order」はどの商品にもリクエストできるとのことなので、揚げたてのナゲットが欲しい時も、可能であればこの方法でオーダーするほうが良さそう。
（フロントロウ編集部）
