ディズニー&ピクサーの新作映画『バズ・ライトイヤー』で主役のバズ・ライトイヤーの声を演じる俳優のクリス・エヴァンスが、作品について語った。(フロントロウ編集部)

クリスはピクサー映画の大ファンだった

 おもちゃのバズのモデルになったスペース・レンジャーの“バズ・ライトイヤー”のストーリーを描きながら、人気シリーズ『トイ・ストーリー』のメインキャラクターであるバズ・ライトイヤーのルーツに迫るディズニー&ピクサーの新作映画『バズ・ライトイヤー』。

 主人公のバズ・ライトイヤーの声をMCU作品でお馴染みのクリス・エヴァンスが務め、その他にもタイカ・ワイティティ、キキ・パーマー、デール・ソウルズが、バズの仲間であるスペース・レンジャーたちの声優を担当。

 そんな『バズ・ライトイヤー』でバズの声を担当するクリスは、今回の映画について「この映画は、バズ・ライトイヤーの原点です。アンディたちがバズ・ライトイヤーのおもちゃを買いに行きたくなるような物語なんです」と米Peopleにコメント。

画像: クリスはピクサー映画の大ファンだった

 そして自身もピクサーの大ファンだったクリスは、バズの声優として選ばれた時のことについて「私はピクサーの大ファンなんです。キャンディーストアにいるような子供のような感じでした。(『バズ・ライトイヤー』は)今までのピクサー映画とは違うんです」と、これまでにはないピクサー作品になると断言した。

 『トイ・ストーリー』の人気キャラクターであるバズの原点が描かれた作品『バズ・ライトイヤー』は、7月1日から公開される。(フロントロウ編集部)

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