フロントロウ編集部のYが今行きたいレストランは、アメリカのブルックリン発!135年の歴史を誇る老舗ステーキハウス「ピーター・ルーガー・ステーキハウス 東京」。(フロントロウ編集部)
2021年10月に、ステーキハウス「ピーター・ルーガー・ステーキハウス 東京」が待望の日本上陸を果たしました。
1887年にアメリカのブルックリンで創業したピーター・ルーガー・ステーキハウスは、135年の歴史を誇ります。その看板料理は、Tボーン・ステーキ!
牛肉の味を最大限に引き出すために行なわれているのはドライエイジング(乾燥熟成)手法で、その内容はピーター・ルーガー秘伝。本店の地下にある熟成庫には鍵がかけられ、独自のドライエイジ手法の全体像を知りうるのは、4人のファミリーオーナーと少数の調理スタッフのみだそう。
恵比寿ガーデンプレイスの向かいに位置する東京店は煉瓦外壁の外観となっており、ブルックリンの本店を彷彿とさせるデザイン。店内は2階と3階の吹き抜け構造を活かした劇場スタイルのレイアウトで、特別な夜を経験できるものに仕上がっています。
また、1階にはピーター・ルーガーで使用しているステーキやハンバーグの生肉や各種グッズを販売するブティックや、ダイニングと同じメニューのテイクアウトも! お肉好きには見逃せないレストランです。
ピーター・ルーガー・ステーキハウス 東京
住所:東京都渋谷区恵比寿4-19-19
(フロントロウ編集部)