『ビクトリアス』時代のお宝を公開
米ニコロデオンで2010年から2013年にかけて放送された人気ドラマ『ビクトリアス』は、俳優のヴィクトリア・ジャスティスがトリー・ベガを演じ、シンガーのアリアナ・グランデがキャット・バレンタインを演じたティーンを中心に話題になった作品。
2020年には放送から10周年ということで、Zoomで同窓会を行なうほど仲良しのキャストたち。
そのメンバーの1人であるマット・ベネットが、今回『ビクトリアス』時代のお宝を発見したことをSNSで明かした。
そのお宝とは、日本語の台本。『ビクトリアス』は、日本でもNHKのEテレで放送されており、番組を見てアリアナのファンになったという人も。
マットは第27回の『ジェイドに胸キュン』と第28回の『トリーナの大災難』の台本を所持しており、「掃除をしていたら『ビクトリアス』の日本語の台本を見つけたんです。最高l!」とキャプションをつけ台本の写真と共にツイート。
Doing some cleaning and found these scripts for the Japanese dub of Victorious. Pretty cool! pic.twitter.com/Ps2hufQCqF
— Mattharryshousew Bennett (@MattBennett) June 13, 2022
さらにインスタグラムではその台本の中身も公開しており、日本のファンにとっては嬉しく、懐かしい出来事となった。
マットが日本語の台本を持っていた理由は分かっていないが、マットはアリアナと日本語を勉強していた過去もあるため、台本をもらった可能性が高い。(フロントロウ編集部)