Netflixドラマ『Wednesday』主演俳優はメイク好き
ディズニー・チャンネルのドラマ『ハーレーはド真ん中』でブレイクした俳優のジェナ・オルテガは、今大注目のZ世代セレブ。幼少期からキャリアをスタートさせたジェナは、ドラマ『ジェーン・ザ・ヴァージン』や『YOU ー君がすべてー』などこれまで数々の作品に出演してきた。
さらに今年の秋には、主演を務めるNetflixドラマ『Wednesday(ウェンズデー)』の配信がスタート予定。名作『アダムス・ファミリー』をベースに、10代になったウェンズデーを主人公にした同作は、映画『チャーリーとチョコレート工場』や『シザーハンズ』などで知られる鬼才ティム・バートン監督が初めてドラマを手掛けることでも大注目。先日公開になったファーストルックでは、ウェンズデー扮するジェナが可愛すぎるとすでに話題を呼んでいる。
そんなジェナは、じつはメイクが大好き。これまで多くのインタビューで、お気に入りのコスメやメイク道具について語っていて、Neutrogenaのブランドアンバサダーも務めている。
さらなるブレイク間違いなしのZ世代セレブ、ジェナ・オルテガが披露したオシャレなアイメイクをご紹介。
キュートなピンクメイク
今年5月に行なわれたメットガラでジェナが取り入れたのは、ピンク系のキラキラなアイシャドウを使ったキュートなメイク。上まつげだけでなく、下まつげも目尻側につけまつげをオンして小悪魔っぽい目元に。アイシャドウだけでなく、チークやリップ、ドレス、ジュエリーまでもピンク系で統一した。
まつげを強調したナチュラルメイク
すっぴんに近いナチュラルメイクでも、まつげはしっかり強調するのがジェナ流。自然に見えるつけまつげとボリュームを使って、まつげをさりげなく盛ってデカ目に。素肌が透けるベースメイクやほんのり色づく程度のリップを合わせれば、計算されたすっぴん風メイクの完成。
パンクな囲み目
これまでどちらかというとキュートなメイクを披露することが多かったジェナだけれど、最近ではちょっぴりダークなメイクに挑戦することも多い。ブラックのアイラインで目元をしっかり囲んだグランジ風アイメイクは、今っぽくてオシャレ。アイシャドウも濃いめにのせて、存在感のある目元に。
ブラウンのキャットアイメイク
先日行なわれたMTV ムービー&テレビアワードで、ジェナはブラウンのアイライナーを使ったキャットアイメイクに。ブラウンをチョイスすることで、太めのアイラインながらナチュラルな仕上がりでこなれ感抜群。
レトロなドーリーメイク
60年代に一世を風靡したツイッギーを彷彿させるダブルアイラインメイクは、まるでレトロな人形のよう。下まつげにつけまつげをつけて、とことん60年代っぽい目元に。リップやチークは控えめなヌードカラーでまとめて、目元の印象を際立たせた。
ジェナ・オルテガが披露したオシャレなアイメイク。メイクにマンネリしたときには、ぜひ参考にしてみて。(フロントロウ編集部)