マッツ・ミケルセンがミラノの街中でタバコをふかす
映画『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』や『007 カジノ・ロワイヤル』、ドラマ『ハンニバル』などで知られるデンマーク人俳優のマッツ・ミケルセンが、イタリアのミラノへ降り立った。
現在開催中のミラノ・ファッションウィークでジョルジオ アルマーニのショーを楽しんだマッツ。現場ではデザイナーのジョルジオ・アルマーニとも対面していたよう。
そしてその後は、昼食を取るためにレストランへ。スーツを着こなし、サングラスをかけたマッツがヨーロッパの街並みのなかを歩けば、それだけでルックブックのような写真が撮られる。
この日は、マッツが屋外の喫煙スペースでタバコを吸う場面も目撃された。スーツを着たマッツがタバコを吸うだなんて、もちろん絵になる。『ファンタスティック・ビースト』のゲラート・グリンデルバルドや、『ハンニバル』のハンニバル・レクターなどハマり役を選んできたことで知られるマッツだが、プライベートの姿すらもファンを喜ばせるスタイリッシュなものだとは。
タバコを吸って、知人と会話をしている間には、苦い表情を見せる一幕も。会話の中で何かがあったのか、はたまた快晴のイタリアでスーツを着るのは暑かったのだろうか。
そしてマッツが立ち止まれば、彼と一緒に写真を撮りたいファンは見逃さない。休憩中に仕事モードになることを嫌がる俳優もいるが、彼は何名ものファンとともに笑顔で記念写真の撮影をしていた。
(フロントロウ編集部)