全身にタトゥーを入れているアーティストのデニーズが、とくにタトゥーを入れて痛かった場所を明かした。(フロントロウ編集部)
タトゥーを入れて一番痛かったのは?
カナダを拠点に活躍するタトゥーアーティストのデニーズは、16歳の時に叔父の道具を借りてスマイリーフェイスのタトゥーを入れたことをきっかけにタトゥーが好きになり、今では腕や足はもちろん、顔までタトゥーが入っている。
そんなデニーズが、今まであちこちにタトゥーを入れた中で、最も痛かった場所を明かした。
痛みを感じる程度は人それぞれ違うが、一般的に神経が集中している箇所や骨に近い場所が痛いと言われている。そのなかでもデニーズが一番痛いと感じたのは、なんとヒザの裏。
ヒザなら痛いそうだが、ヒザの裏とは意外な回答。デニーズは「今までタトゥーを入れて一番痛かった場所はヒザの裏でした。タトゥー自体も痛いのですが、パリパリに固まってしまって、その後、数日間は足を曲げるのも不快なので治るまでが大変なんです」とアフターケアも大変だと明かした。
ちなみにデニーズはグラフィックを、デニーズの夫は人物のデザインのタトゥーを得意としており、それぞれ自分の得意分野を生かしながらカナダで一緒にタトゥーパーラーを経営している。(フロントロウ編集部)