ウィンブルドン選手権の女子シングルス決勝戦を観戦したトム・クルーズが、会場にいたキャサリン妃に視線が釘付けになっているところを目撃された。トムほどの有名人でもやっぱりロイヤルファミリーのメンバーは格別!?(フロントロウ編集部)

トム・クルーズがキャサリン妃に視線を奪われる

 映画『トップガン』の約36年ぶりとなる続編『トップガン マーヴェリック』が全世界で大ヒット中のトム・クルーズが、現地時間7月9日に行なわれたウィンブルドン選手権の女子シングルス決勝戦を観戦した。

画像1: トム・クルーズがキャサリン妃に視線を奪われる

 じつはこの日、会場にはイギリス王室のウィリアム王子の妻キャサリン妃の姿もあった。ウィンブルドン選手権の会場となっているオールイングランド・ローンテニス・アンド・クローケー・クラブのパトロンを務めるキャサリン妃は、熱心なテニスファンで、7月5日の男子シングルス準々決勝と最終日の男子シングルス決勝も観戦。トムと観戦日が重なった日は、トムの座席の3列前、トムから見てちょうど右斜め前に座っていた。ぼやけてしまっていてわかりにくいが、下の写真の右上に写るのがトム。

画像2: トム・クルーズがキャサリン妃に視線を奪われる

 鮮やかなイエローのワンピースを着たキャサリン妃に、会場にいた多くの人が視線を奪われるなか、トムほどの有名人でもやはりロイヤルファミリーのメンバーは格別なようで、キャサリン妃を目で追っているところを目撃された。その瞬間をとらえた写真がこちら。トムの視線の先にはたしかにキャサリン妃の姿が。

 ちなみに、トムとキャサリン妃は、5月にロンドンで開催された『トップガン マーヴェリック』のプレミアイベントで対面している。このとき、キャサリン妃と一緒にレッドカーペットを歩いたトムが、階段をのぼる際に、キャサリン妃に手を差し出してエスコートする場面が話題になった。(フロントロウ編集部)

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