数々のメイクアップアーティストが絶賛する「スティックファンデ」に注目
ここ数年海外の多くのコスメブランドが力を入れている、スティックタイプのファンデーション。海外では、使いやすさやヨレにくさ、持ち運びやすさといったさまざまな点からスティックファンデが評価されていて、人気が急上昇。多くのメイクアップアーティストもスティックファンデをオススメしている。
そんなスティックファンデがトレンド入りするずっと前から、多くのメイクアップアーティストの間で必需品とされてきた1本がある。それは、ボビイ ブラウンのスティックファンデ「スキン ファンデーション スティック」。
日本でも購入できる「スキン ファンデーション スティック」は、なんと1992年の誕生※から約30年にわたって世界中のメイクアップアーティストの間で愛され続けているアイテム。モデルのヘイリー・ビーバーなど多くのセレブに指名される有名メイクアップアーティストのロバート・セスネックをはじめ、ジェニファーハドソンやシャキーラのメイクを手掛けるミラ・モラレス、ケリー・ワシントンやケイト・ウィンスレットなどのセレブに愛されるジェナ・メナードなど、これまで数えきれないほど多くのメイクアップアーティストが手放せないコスメとして紹介してきた。
※2014年に処方リニューアル
ボビイ ブラウンのスティックファンデはなぜメイクのプロから選ばれ続けるのか、プロが明かしたその理由をご紹介。
ヨレにくいのに仕上がりが自然
ケイト・ハドソンをはじめ、多くのセレブをクライアントに持つメイクアップアーティストのジェネビーブ・ガーナーは、「ボビイ ブラウンのスティックファンデが長年メイクアップアーティストの間で愛されているのには、正当な理由があります」と米Glamourで話し、自身が感じる魅力として、リアルな肌のような自然な仕上がりを挙げた。
ジェネビーブによると「スキン ファンデーション スティック」は、汗や水、湿気に負けずヨレにくいのに、肌に溶け込むナチュラルな仕上がりが叶うのだという。さらに肌タイプを問わず使いやすく、スティックタイプなのに肌が乾燥しにくいのも魅力だと説明した。
シェーディングやコンシーラーとして使用するプロも多数
メイクのプロからの信頼が厚い「スキン ファンデーション スティック」は、ファンデーションとしてだけでなく、ほかの使い方をしても優秀なアイテム。
メイクアップアーティストのカーラ・ラヴェッロをはじめ多くのプロがオススメするのは、シェーディングとして使うこと。カーラはこの使い方の魅力について、「ファンデーションがヨレにくいのに肌になじみやすく、シェーディングが長時間キープされる」と明かしている。
また数々の人気セレブのメイクを手掛ける有名メイクアップアーティストのロバート・セスネックは、「ファンデーションとしてだけでなく、シェーディングやハイライター、そしてコンシーラーとしても長年愛用しています」と米shop my shelfで明かした。
数々のプロに愛されるボビイ ブラウンのスティックファンデ「スキン ファンデーション スティック」は、日本でも公式サイトなどで購入可能。プロのように美しいベースメイクに近づけたいなら、ぜひチェックしてみて。(フロントロウ編集部)