ヘイリー・ビーバーが父のヒミツを知る
シンガーのジャスティン・ビーバーの妻でモデルのヘイリー・ビーバーのYouTubeシリーズ『Who's in My Bathroom?(原題)』に、映画『アイアンマン』シリーズなどの出演作で知られる俳優のグウィネス・パルトロウがゲストとして登場。ヘイリーの父との接点を明かした。
ご存じの方も多いと思うが、ヘイリーは俳優のスティーヴン・ボールドウィンを父に持つ2世セレブ。グウィネスは、ドロシー・パーカーの伝記映画『ミセス・パーカー/ジャズエイジの華』で(1994年)でスティーヴンと共演経験があるが、ヘイリーは知らなかったようで、グウィネスからそのことを知らされると、「ワオ!私としたことがまったく知りませんでした!」と驚いた様子を見せた。
「小さな独立系映画でした。私はそのとき20歳ぐらいだったから、本当に昔の話です。彼は素晴らしかったです。とても良い人でした」。スティーヴンと共演したときのことをこう振り返ったグウィネスに対し、ヘイリーが「そういう話は大歓迎です。『彼は最悪だった。一緒に仕事をするのは悪夢だった』とか、あなたが怖い話をした場合を想像してみてください(笑)」と返すと、グウィネスは「それは気まずいですね。私が『あなたのお父さんとバスルームでヤッた』と言ったらどうします?」とジョークを飛ばした。
すると、それを聞いたヘイリーの口から驚きの言葉が。ヘイリーは、父が過去に関係を持った女性について知ってしまったことがあるそうで、「じつは、実際にそういうことが起きたんです。私がそれを知っていることを、父が知っているかどうかさえわかりません。でも、実際にあったことです」と爆弾発言。ヘイリーのまさかの告白に、グウィネスがすかさず「してません!私はしてませんよ!」と否定すると、ヘイリーは「それはよかったです」と笑顔で応じた。(フロントロウ編集部)