人気セレブが取り入れるギャルっぽいアイテム3選
平成を懐かしむ「平成レトロ」という言葉が生まれるなど、ここ最近日本では1990年代から2000年代のトレンドがカムバック。とくにギャル文化がリバイバルしていて、デコ電やルーズソックスなどのアイテムが注目を集めたり、TikTokでもギャルにちなんだ音源がバズったりと一周回って再びギャルがトレンドに浮上。
そんななか海外でトレンド入りしているのが、水着にギャルっぽいヘア小物やハットを合わせたルック。2000年代風のY2Kファッションがトレンドになっていることもあり、かつてギャルの間で大人気だった小物がビーチで大人気。セレブやファッショニスタたちも、ビーチをバックにギャルっぽいアイテムを身に着けた姿をSNSに投稿している。
海外でトレンド入りする、ギャル感満載のアイテムをご紹介。
ストロー素材のテンガロンハット
とくに海外のZ世代の間でブームとなっているのが、ストロー素材のテンガロンハット。かつてガングロギャルファッションのおなじみのアイテムだったこのハットが、TikTokなどのSNSでもトレンド入り。ケンダル・ジェンナーも、ビーチファッションに合わせてストロー素材のテンガロンハットを取り入れるなど、セレブにも大人気。
お花モチーフのヘアアクセ
エルザ・ホスクやリリ・ラインハート、ドージャ・キャットなど数々のセレブが最近取り入れているのが、お花モチーフのヘアアクセ。トロピカルなムードのハイビスカスやプルメリアの形をしたクリップやヘアゴム、造花のアクセなどは、2000年代前後のギャルに大人気だった。夏らしさ満点のアイテムなので、ビーチファッションともマッチしていてカワイイ。
ロゴ入りのメッシュキャップ
昨年からすでに多くのセレブが取り入れていたメッシュキャップも、ギャルを彷彿とさせるアイテム。デュア・リパやアディソン・レイなどのセレブが、水着にメッシュキャップを合わせたルックを披露。ポップな色使いのデザインや、刺しゅう入りのデザインがとくに大人気。
セレブもビーチで取り入れるギャル風のヘア小物やハット。セレブのスタイルを参考に、ぜひゲットしてみて。(フロントロウ編集部)