映画『ワイルド・スピード』シリーズに出演しているハン役のサン・カンが、来日中に吉野家を食べていた。(フロントロウ編集部)

サン・カンが日本のあちこちに出没

 大ヒット映画シリーズ『ワイルド・スピード』シリーズ3作目となる『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』で初登場し、その最後には命を落としたと思われていたが、『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』で復活を遂げたハンを演じたサン・カン

画像: サン・カンが日本のあちこちに出没

 そんなサンは、8月11日に富士スピードウェイで開催されたFuelFest Japanに、『ワイスピ』でブライアンを演じ、交通事故の末に亡くなったポール・ウォーカーの弟コーディ・ウォーカーと共に参加。

 サンはFuelFest Japanのために来日したが、イベントが終わってもしばらく日本を楽しんでおり、東京だけでなく、北九州や大阪にも足を運び、クルマの旅を楽しんでいた。

 日本でいたるところで目撃されているサンだが、大阪にやって来た際に訪れたのは、多くの観光客が訪れる梅田や難波だけでなく、かなりコアな東大阪。友人らと共に深夜にドライブをしており、そこで訪れたのが、まさかの吉野家。世界有数の走り屋が、吉野家のオレンジと緑のロゴをバックにイエローのスポーツカーと一緒にポーズを取る姿はなんともシュール。

 サンは吉野家が気に入ったのか、おぼんの上には丼が2つ。ご飯を少し残した以外は、全て完食していた。

 ちなみにその投稿には、『ワイスピ』で共演したミア役のジョーダナ・ブリュースターがいいねを押して反応。今度はさらに多くの『ワイスピ』ファミリーと共に来日してもらいたいところ。(フロントロウ編集部)

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