ドライヤーでありながら、リフトケアができる美顔器機能も搭載したヤーマンの「リフトドライヤー」をフロントロウ編集部の美容エディターがお試し。約2週間使ってみた感想とともにその魅力をご紹介。(フロントロウ編集部)

ヤーマン「リフトドライヤー」の本音レビュー

 近年需要が高まっている、自宅でサロン級のケアができる美容機器。でもその多くは顔や髪、身体など使う箇所が分かれているため、全身のキレイを目指すには複数の美容機器が必要だった。そんな常識を覆すのが、ドライヤー機能と美顔器機能を兼ね備えた「リフトドライヤー」。

画像: ヤーマン「リフトドライヤー」 5万5,000円(税込)

ヤーマン「リフトドライヤー」
5万5,000円(税込)

 ヤーマンのブランドYA-MAN TOKYO JAPANから昨年10月に発売された「リフトドライヤー」は、ヤーマン史上初※1の「美顔器機能」を搭載し、最高峰の美髪テクノロジーを駆使したドライヤー。
※1 フェイスケア用のモード搭載ドライヤーとして

 ヤーマンが美容機器開発の過程で蓄積してきた表情筋研究の理論を活かし、表情筋、頭筋からリフトケア※2を実現。毎日行なっているドライヤーという習慣にリフトケアを取り入れることで、「続けられるリフト生活」をかなえてくれる。
※2 機器で肌を持ち上げること

画像1: ※モデル画像

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 そんな「リフトドライヤー」を、美容エディターが実際に使ってレビュー。

朝起きたときの顔のスッキリ感に衝撃

 ヤーマンの「リフトドライヤー」を使い始めてもっとも衝撃を受けたのが、顔のスッキリ感。

 年齢を重ねることでたるみが気になり始めていて、さらには起きてすぐは顔がかなりむくんでいることも最近のお悩みだったのだけれど、ヤーマンの「リフトドライヤー」を使うと起きてすぐに鏡を見ても分かるほど、顔がシュッとスッキリした印象に。

 想像以上の変化を感じられたワケは、「FACEモード」と「SCALPモード」の2つのモードの力。「リフトドライヤー」には、約6,000回/分の振動で表情筋リフトケアができる「FACEモード」と、振動でほぐすことで頭皮から上げる「SCALPモード」が搭載されている。

画像: 朝起きたときの顔のスッキリ感に衝撃

 ちなみに「FACEモード」には、美顔器の浸透波形で美容成分の浸透力※3を高める機能も。スキンケアがより浸透し、うるおいのあるモチっとした肌に近づく。
※3 角質層まで

頭皮の触り心地にも違いが!

 ブリーチやヘアカラーを何度も繰り返しているせいか、デスクワークの時間が長いせいか、頭皮が硬くなっている実感があったここ最近。美容室でも、頭皮硬いですねと指摘されたほど。そんななか「リフトドライヤー」で頭皮ケアを始めたところ、頭皮の触り心地も変化。

 触ったときに頭皮が動いて、柔らかくなっていることに驚き。目に見えづらい部分ではあるものの、しっかりほぐされていることが分かる。

 この変化は、「SCALPモード」に搭載されている約50℃の温感スカルプケアサポートと、約6,000回/分の振動によるもの。固まった頭皮を温めてゆるめながら、振動を頭筋に伝えてほぐすことで、健康的な頭皮に近づけてくれる。

画像2: ※モデル画像

※モデル画像

髪を根元から立ち上げる効果も

 顔や頭皮からリフトケアをかなえる画期的な技術を搭載しながらも、ドライヤーモード「HAIRモード」の機能性も高いのが「リフトドライヤー」のすごいところ。とくに感動したのが、根元をふんわり立ち上げてくれること。

 髪の1本1本が細くて猫っ毛ぎみなため、トップがぺたんとなりやすいのが悩みだったけれど、「リフトドライヤー」は直進性のある風を送り出して髪を根元から乾かして、ふんわりとリフト。使用することでぺたんこ感が軽減された。

 さらに大風量の風を送ることで、ダメージを抑える約60℃※4という低温設計での速乾を実現。すぐに髪が乾くため、ドライヤー時間も短縮できる。ちなみに「HAIRモード」にはUP、SHINY、SMOOTHの3つのモードがあり、好みの仕上がりに合わせて使い分けが可能。
※4 HAIRモードのUP使用時

画像3: ※モデル画像

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 顔も髪も1台でケアできるヤーマンの「リフトドライヤー」。新しいドライヤーや美顔器を検討中の人は、ぜひチェックしてみて。

ブランド名:YA-MAN TOKYO JAPAN(ヤーマン トウキョウ ジャパン)
製品名:リフトドライヤー
販売価格:5万5,000円(税込)
カラー:ゴールド/グレー/ホワイト
型番:HC-20
外形寸法:W58×D201×H183 mm コード長:1.8 m
質量:約414g(電源コード含まず)
付属品:リフトヘッド、 吸込口カバー、吸込口リング、取扱説明書(保証書付)

(フロントロウ編集部)

※ 文中の効果は、あくまでエディター個人の感想です。

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