シンガーのマドンナが、新曲のミュージックビデオの撮影中に騒音問題で近隣住民に通報された。(フロントロウ編集部)

マドンナが「Hung Up」のリミックスのMVを制作

 最近、音楽活動の面ではビヨンセのニューアルバム『Renaissance』の先行シングル「Break My Soul」のクイーンズ・リミックスに参加したことで話題になったマドンナ

画像: マドンナが「Hung Up」のリミックスのMVを制作

 そんなマドンナは現在、ヒット曲「Hung Up」のリミックスバージョンを制作しており、ドミニカ出身のラッパーであるトキーシャとコラボする。

 トキーシャのルーツであるドミニカの文化に囲まれたワシントンハイツで「Hung Up」のミュージックビデオを撮影していたのだが、大量のスピーカーから音楽を流していたことや大勢の人が集まっていたこともあり、近隣住民から苦情が。そしてあまりにもうるさかったのか通報され、しまいには警察が出動するはめに。

 警察が去ったあと、マドンナ一行は屋内へと場所を移し撮影を続行していたようで、NY警察の広報担当者は、状況は改善されたため、現場での注意のみで終わったと米Page Sixに明かしている。

 現在64歳のマドンナ。先日も、最近ハマっていることを聞かれセックスと回答し、相変わらずパワフルな一面を見せていたが、今回も夜中にMVを撮影して踊りまくっていたとは驚異の体力の持ち主だった。(フロントロウ編集部)

This article is a sponsored article by
''.