ローレンが強気発言でアンチを対処
アメリカ版のオーディション番組『Xファクター』で結成されたガールズグループ、フィフス・ハーモニーのメンバーで、現在はソロとして活動するローレン・ハウレギが、毎年Harper's Bazaarが主催するアイコンズプロジェクトに参加。
コロナを経て3 年ぶりに開催されたイベントには、ローレンの他にも、エミリー・ラタコウスキーやダヴ・キャメロン、アシュリー・グラハム、米副大統領カマラ・ハリスの子どもであるエラ・エムホフ、ジャック・ハーロウ、オリヴィア・カルポなどのセレブが参加した。
多くのセレブが集うパーティーで、ローレンはティア・アデオラ(Tia Adeola)のドレスを着用。このドレスは、首元と裾にフリルが施されており、あとはシースルーという大胆な1枚。
ローレンは大胆にもブラジャーをせずにシースルードレスを着用していたため、胸が丸見えの状態。一部ではそれが批判されたが、このドレスを着ていたからこそ見えたローレンの胸を絶賛したセレブが。
それはモデルや司会者として活躍するハイディ・クルム。ローレンはハイディに褒められたことが嬉しかったようで、「ハイディ・クルムは私の胸を素敵といってくれたから、あんたらにとやかく言われる筋合いはない」とインスタグラムで強気発言。
男性が乳首を出すことはよくても、女性が乳首を出すことは世間では性の対象とされているため、インスタグラムでは削除の対象になる。しかし、ここ数年そのダブルスタンダードと女性を性的モノ化している状況に声をあげるセレブが増えており、マネスキンのヴィクトリアはステージでニップレスをつけて片胸だけを露出したり、マドンナもあえて乳首を隠さずインスタグラムに写真を投稿したりと、性別によるダブルスタンダードに抗議している。
(フロントロウ編集部)