シャーロット王女が見せた“ある仕草”が話題
現地時間9月19日、イギリス王室のエリザベス女王の葬儀が行われ、チャールズ国王をはじめとするロイヤルファミリーのメンバーや、世界中から集まった約2,000人の参列者らが最後の別れを告げた。葬儀には、ウィリアム皇太子とキャサリン妃の長男ジョージ王子とシャーロット王女も参列。幼い2人にとって、1日がかりで行なわれる葬儀に参列するのは決して容易なことではなかったと思うが、2人とも非常に行儀良くしていたと伝えられている。
そのエリザベス女王の葬儀で目撃された“ある場面”が王室ファンのあいだでちょっとした話題に。過去に、キャサリン妃が娘のシャーロット王女がよく公の場で見せる“愛され仕草”と同じ仕草をして話題になったことがあるが、今回は逆。シャーロット王女が母キャサリン妃を彷彿とさせる仕草を見せた。その瞬間をとらえた映像がこちら。
Princess Charlotte of Wales ��✨ pic.twitter.com/V1ZW8RLLDj
— ������ & �������� �� ����� (@thewales_news) September 19, 2022
エリザベス女王の葬儀の会場周辺で、歩きながら右手で肩にかかった髪をふぁさっと振り払うシャーロット王女。一連の動きを背後から撮影した写真も。
じつは、キャサリン妃も髪をおろしているときによく肩にかかった髪をそっとうしろに流している。シャーロット王女がキャサリン妃の真似をしたのかどうかはわからないが、なかなかさまになっている。
ちなみに、シャーロット王女がこの仕草をするのは今回が初めてではなく、2019年、学校の登校初日に、当時4歳だったシャーロット王女が同じように髪をなびかせているのを目撃されたことがある。 (フロントロウ編集部)