ポスト・マローンの顔面に新たなタトゥーが加わる
「Rockstar(ロックスター)」や「Psycho(サイコ)」などのヒット曲で知られるラッパーのポスト・マローンが、新たな顔面タトゥーを入れたことがわかった。
ポストのトレードマークといえば、全身に無数に入っているタトゥー。なかでも顔のタトゥーは年々ものすごい勢いで増え続けており、そろそろ入れるスペースがなくなってきている。そんなポストの額に新たに刻まれたのは「DDP」という謎の文字。
じつは、この「DDP」はポストの娘のイニシャルなんだとか。ポストは娘のフルネームを公表していないが、彼の本名は「オースティン・リチャード・ポスト」なので、「P」はラストネーム。
フロントロウでお伝えしたが、今年6月、ポストは婚約と第1子誕生を同時に発表した。ポストの婚約者は一般人ということもあってほとんど情報がないものの、名前は「ジェイミー」で、2021年1月にショッピングしているところをパパラッチされた際に一緒にいたアジア系の女性がジェイミーだと言われている。
ちなみに、現在、ポストは北米ツアーの真っ只中にあるが、生まれたばかりの娘と離ればなれになるのはツラいようで、「会えなくなるのは本当にツラいけど、最近はよく会いに来てくれるんだ。彼女は大きくて、背も高くて、すでにレジェンドなんだ。会えるだけで幸せだよ。でも、彼女のもとを離れることも、いつも一緒にいられないことも心苦しい」と米GQのインタビューで明かしている。
また、ポストの曲を気に入っているかどうかは“現時点では判断できない”そうで、「今のところ、俺の曲をかけても泣くことはない。それは良い兆候だよね。でも、(好きかどうかは)まだわからない。それは彼女に決めてもらなわないと。正直、彼女が今、何に夢中になっているのかよくわからない。彼女は僕の音楽を好きになるか、慣れるしかないよね」と語った。(フロントロウ編集部)